韓国語学習8ヶ月をふりかえる
アニョハセヨ!
今日は私の韓国語学習8ヶ月を振り返ります。
結論をいえば、当初の学習計画どおりには進んでいません。年始めのむちゃな学習計画によると、今頃私は中級になっているはずでした。
今でもA1。つまりBeginnerでUpper Beginnerには達していません。
でも、30分ぐらいの韓国語の会話で、先生がしてくれる簡単な質問に答えられるようになりました。たとえば、今日のスケジュール・週末したこと・家族や趣味のことなどは、簡単にゆっくり、先生のリードがあれば、話せます。
どうですか?
大きな成果ではないでしょうか。(自己満足!)
最初の3ヶ月
去年の11月に勉強開始。
46歳でした。韓国ドラマ好きということと、何か新しいことに挑戦したいという思いで始めた韓国語。
最初の3ヶ月については、上記のnoteを読んでください。簡単にまとめると:
最初の1ヶ月:ハングル文字を覚える時間に費やす。教科書も買わず、レッスンにもいかず、ほぼYouTubeだけでハングル文字を勉強。
2ヶ月目:1ヵ月目が終わるころから、italkiで韓国人先生とのスカイプレッスン開始。その先生とは今でも週1のペースでやっています。その先生が選んだTalk To Me in Koreanの教科書を使ってのレッスンです。
Tandemを使って、韓国人の友達を探し始めたのもこの時期。
3ヶ月目:できる韓国語初級I購入。週1に1課というペースで独学を始める。
こんな感じで、順調に見えた最初の3ヶ月でした。
「できる韓国語」を買った理由は、スカイプレッスンは英語と韓国語なので、補助として日本語で書かれた文法の説明を読みたい、と思ったからです。
次の3ヶ月
次の3ヶ月で「できる韓国語」で15課まで終えました。
スカイプのレッスンも週1継続。
同時にたくさんのYouTubeビデオを見ました。例えば1つの初級文法項目について説明されたビデオがたくさんあります。いろいろな先生のビデオがあります。それをたくさん見ました。
韓国語の音声(ポッドキャスト)を意味はわからなくても聞き流す、ということもよくやっていました。
できる韓国語脱落!
でも、5月に大きな変化が起きます。
会社員を辞めてフリーランサーになったんですね。そこで、大きく生活のリズムが変わってしまい、勉強のリズムが崩れました。
そして、もうすぐ終わりが見えているのに、「できる韓国語」18課で脱落しました。
初級の教科書を1冊も終わらないなんて、恥ずかしいです。しかも「できる韓国語初級」にはPart2もあります。でも、その教科書の内容が、面白くなくてつまらないと思ってしまったんですね。そこからもう「できる韓国語初級」を全然開いていないです。
それと同時期に始めたのが、Italkiの先生との初級文法チャレンジ。
このチャレンジで初級文法をほぼ網羅した感じです。
やり方としては、チャレンジで出された項目のYouTubeビデオを見る。そして、「できる韓国語初級の文型トレーニング」で同じ項目を読む。最後に自分で文を書いて先生に提出する、ということを54日間しました。
こんな感じ。Notionで記録に残しています。
今、「できる韓国語文型トレーニング」で確認してみると、間接話法(伝聞)の項目だけ、まだ勉強できていないことが判明。でもこのチャレンジでほぼ初級文型を学んだことになります。
これからの半年
1.初級文型をもう1回繰り返す。
勉強した文法が使えるか、話せるか、と言えば別の話。もちろん100%覚えられているわけではないです。なので、これからの半年は、中級の文法に手をつけようとは思わず、初級の文法を繰り返し復習します。
2.復習方法
文を作り読んでみる:最近やっている「作文→音読・録音」を続けます。
30分の会話レッスン:もう一人の先生との会話レッスンで、初級文法を使って話してみます。
「できる韓国語文型」:難しい項目を何度も繰り返して学んでみます。
3.単語が足りない
最後に語彙力。圧倒的に語彙力が足りません。これは、「My First 500 Korean Words」というTalk To Me in Koreanの本で勉強を続けます。
最後に
今年まだ6ヶ月あります。
この半年で中級に行くのは無理です。でも、A1からA2にはいけるかも、つまりUpper Beginnerを目指します。
上記の勉強内容は1日30分だけ、でも毎日できるだけ、という感じです。
どうかな?できるかな?
11月末で勉強開始1年になるので、そのころにまた振り返ってみます。それまで暖かく見守ってください。
Happy Language Learning!