【ほぼ日手帳】ジッパーズ派に寝返った!その理由を考えてみる
ほぼ日手帳といえば、バタフライストッパーでしょ!
…と思っていた私。
しかし、来年用に購入したジッパーズを早速使用しているのだが、これがいい感じだ。
なにがそこまでいいのか、今回よく考えてみようと思う。
↑
購入した話
1.開く楽しみがある
ジッパーズを購入するまえは、ジッパーをいちいち開くのが「めんどくさい」と考えていた。
しかし、実際に使ってみると、「これから手帳の時間だよ」みたいな儀式に思えるようになった。
「めんどくさい」と思ったことは、私に関しては一度もない。
2.収納力が魅力!
マスキングシールをわかりやすく収納するために、ダイソーで薄型のフォトアルバムを購入した。
それをジッパーズのポケット部分にいれている。
そして、やはり蛍光ペンを収納したくて、細型の蛍光ペンを購入した。
使わないときは、シール用のアルバムに差している。
反対側には5色のスタイルフィットがあるが、閉じるときも特に問題ない。
3.ジッパーを閉じれば、スッキリ!
ジッパーズにはしおりがあるのだが、開閉時にやや邪魔だ。
そのため、使用していない。
しかし、ページを開くときに不便なので、ダイソーで『フィルムブックマーカー』を購入した。
これがとても便利。
購入するまえは、付箋を使っていた。
しかし、付箋よりも厚みがあって、繰り返し使用してもヨレヨレにならない。
バタフライストッパーのほぼ日手帳なら、手帳を閉じても付箋が丸見えになる。
でも、ジッパーズなら閉じてしまえば、付箋はおろか中身が見えない。
ゆるミニマリストになってから、ごちゃごちゃものを見るのが少し苦痛な私。
閉じたときのジッパーズはスッキリしているので、心地よさすら感じる。
まとめ:気になる人は、まず使ってみよう!
ジッパーズを使う前後では、まったくイメージが違う。
「開くのがめんどくさい」
「ファスナー部分が邪魔になる」
そんなネガティブな考えは、どこかへ飛んでいった。
しかも、ネガティブな状態からスタートしたので、いいところを発見するたびに、よりジッパーズが好きになる。
嫌いだった人の意外な良い部分を発見して、ギャップ萌えする感じに似た状態だ。
なにごとも頭のなかで想像しただけでは、わからないことがある。
そんなことをジッパーズを使って、つくづく思う。
気になる人は、まずは使ってみてはどうだろう。
↑
私だけでなく、ジッパーズ派はたくさんいるよ!