【カメラの話】α6400のレンズは軽くて小さいのが私の正義だと思えた
来年には、SONYのα6400を購入したいと考えている。
有力候補だった富士フイルムのX-E3。
しかし、写真だけでなく動画にも興味が出てきたので、α6400が良いなという結論に至った。
購入するまではα6400になるかはわからないが、ほぼ決まりだと思う。
さて、そこで悩んだのがレンズだ。
当初は、α6400の小さいボディを活かしたパンケーキレンズ（E 20mm F2.8 SEL20F28）を考えていた。
しかし、レビューを見ていると、SIGMAの19mm F2.8 DNが値段も安く、写りもSEL20F28よりも良いらしい。
現在もSIGMAのレンズを使っている私としては、19mm F2.8 DNに心が傾いた。
ただ、2つのレンズを比較すると・・・
(1)価格
SONY SEL20F28（34,650円 / 新品価格）
SIGMA 19mm F2.8 DN（17,400円 / 中古価格A美品）
※どちらもカメラのキタムラ価格（2024年12月2日現在）
価格は、断然SIGMAのほうが安い。
(2)サイズ
SONY SEL20F28（長さ:20.4mm 重量:69g）
SIGMA 19mm F2.8 DN（長さ:45.7mm 重量:約150g）
サイズはSONYのほうが長さが短く、軽い。
サイズ感については、こちらの動画を参考にした。
↓
α6400は毎日持ち歩きたいと考えている。
「良いな」と思った景色などをiPhoneではなく、ミラーレス一眼で撮影したいからだ。
そう考えると、SIGMAの19mm F2.8 DNは少し長い。
写りは良くても、毎日持ち歩かない未来が想像できる。
値段は高いが、小さくて軽いSEL20F28ならば持ち運びにも苦にならないだろう。
写りに関しては、良い写真を撮りたいときは現在使用中の一眼レフ（Canon EOS Kiss X7i ＋ SIGMA 30mm F1.4 DC HSM）を使えばいい。
そうだ。
私は毎日カメラを持ち歩きたい。
それを踏まえると、小さい軽いは正義なのだ。
というわけで、α6400の最初の相棒はE 20mm F2.8 SEL20F28で決まりそうだ。
ちなみに、どちらも新品と良品中古の価格がそれほど変わらない。
なので、ボディもレンズも新品を購入しようと思っている。
ことわざで「来年のことを言うと鬼が笑う」とある。
鬼に思いっきり笑ってもらって構わない。
もう、めっちゃ来年が楽しみだ！！
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