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何をしても、生きてゆけます。

COVID-19によって在宅勤務が始まってからはずっと、毎朝の朝ごはんを、今住むコンドミニアム周辺で済ませている。その辺りのことは以下に纏めた。

いやーだって、一食RM3前後、日本円にして100円もかからず激ウマまんぷく朝ごはんにありつけますからな。


ここに記したお店、もう既に見かけなくなったところもあれば、新しく営業を始めたところもある。たった数ヶ月のあいだに。さすがは東南アジア、何もかも動きがはやい。

こういった食品を扱うビジネス、日本だと規制が厳しそう。食品衛生法とか?
マレーシアはどうなってんやろ。それってなんなのおいしいの?くらいの気軽さで、道端でふっつーにおばちゃんが商売をしてるからびっくりする。


「来来来♪」とでも言ってたのか、にこにこしながら客引きをしているおばちゃんから買ったマレーシアおやつ、 Kueh Lapis, クエラピス。日本にあるもので例えるならココナッツミルク味のういろう。

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そんな風に飄々と生活を営んでいる(ように見える)人たちを見るにつけ、どんな風にでも人は生きてゆける、と気づかされる。実情は、COVID-19による活動制限で困窮されているのかも知れないけれど、なんだろう、悲壮感が全く感じられないんだな。


所謂ホワイトカラーである弊社同僚であってもそう。
COVID-19による活動制限令下、在宅勤務中であってもお構いなしの離職率。

ちょっと確認したいことがあってMS Teamsで連絡取ったら、「あーごめん、もうあと数週間で辞めるから、この人に聞いてくれる?」
となること、何度あったか。もう数えるの止めたくらいだ。
(゜-゜)


うわぁそんな風にうちだって、軽やかに生きていきたいよ。




今あるもので勝負する。
今の自分で勝負する。

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