〇コム出動

立て続けに大騒ぎ。

午後遅くから夕方にかけて幻聴が起きるらしい。
昨日はとうとう〇コムに電話。それも２度も。

「○○寺の事務員さんふたりがインタフォンを押す」
あんな田舎の一軒家に来るはずないのだ。

これはもう思い込み、なんて言ってる場合じゃない。
かかりつけ医に紹介状をもらい、専門医にかかる
レベルだ。

８年前に亡くなった義母はアルツハイマー症だった。
初期の段階で、地元の介護付きホームに入居した。

短期入院からホームへ。
母もそのコースをたどるのだろうか。

ネットで検索したら、専門医がチャットで質問に答えてくれるサイトがヒット。

「認知症にともなう幻覚妄想の可能性があり」
「かかりつけ医が精神科でなければ、精神科に紹介いただく」
「認知症の検査実施、幻覚妄想に効果が期待できる抗精神病薬を処方いただく　抗精神病薬はセロクエルなどが有効」
「軽減しないときには入院についてかかりつけ医と精神科医と相談　状態によっては精神科の短期入院での薬剤調節が有効」

抗精神病薬、というのが気になった。
強い薬だと一気に認知が進むこともあると聞く。
さらに質問すると、高齢者には微量投薬するそうだ。

５日にかかりつけ医に行くと本人が行っているので、あれこれ心配してもどうなるものでもない。

とにかく心の準備はしておこう。