見る目がないのは自分のせいだ
赤ワインを飲んだ昨日。昼間寝てしまって上手く寝付けず。過去赤ワインで関わった男達を不意に思い出してしまった。赤ワイン好きな男は最悪な男たちばかりだった。ど偏見だけど。
DVの男・飲んでふにゃちんになる男・白ワインラッパ飲みしながら軽箱バンを運転する男…。ロクなやつが居なくて笑う。
なんであんな男達と関わってたんだろ…バカなの自分。ワイン好きの男にロクな奴いねえわ。ど偏見だろうが。
ロクな男が寄って来ないとか、見る目が無いって、ほんと自分の目が腐ってるからだろうな。人の見る目のなさよ。自分が腐ってるからだ。濁ってるからだ。
何処か自分には自信がなかったのか、今でも自信があるとは思わないけど、好いてくれる人を好きになった。
自分みたいなの、好きになってくれる人なんてなかなか居ないし。関わってくれて身体を許したりして。アホだな。我ながら。
でも今は違う。違うのよ。
自分から選んでいる訳じゃあないけれど、必要とされた。合致している感じ。
選び選ばれ関われる事の尊さよ。合致している事の尊さを噛み締める。
今素敵な人と関われているって事は、つまりそういう事だ。