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職人になる

どーもー。旅ノリです。

一万時間の法則について、聞いたことがあるでしょうか?
プロレベルになるには、1万時間かけてみなさい。
1万時間もやらないうちに、才能があるとかないとか、勝手に決めるんじゃないよ。というお話です。

では、具体的に1万時間とはどれくらいの期間なのでしょうか?
ネットの情報によると、毎日5時間やるとしたら、2000日分。およそ、8年弱のようです。
毎日5時間も同じことはしないので、2時間で考えてみると、14年かかるみたいです。

近年、若くて多彩な天才が多く現れていると感じます。恐らく、SNSの発達により、そういった人達を目にする機会が多くなっただけかと推測できますが…。

本題に戻りましょう。
プロレベルになるには、1日1時間の継続を14年続けるだけ。つまり、物心つく頃(小学5年くらい?)から好きなことを続けていれば25歳位でプロレベルになるようです。

25歳と言うと、厄年が終わった頃ぐらい、そして、大学から就職までストレートに行くと、『社会人3年目の壁』というイベントを超えたあたりになりますね。
その辺りから、景色がパッと開く人がいる理由は、ちょうど『一万時間の法則』的に、プロレベルになっている武器が生まれてくるからだと思います。

さらに、最近のSNSで注目を浴びるような若者たちは、プレバトなどの番組を見てもわかるように、実に多彩な才能を持っています。

一人が色々なものをプロレベルまでできる理由。
それは、1日1時間の継続を何種類も行っているからではないでしょうか?

生まれ持った才能というのは、ほとんどないと考えます。なぜなら、人間の構造に大きな違いはないからです。

思い立ったら吉日。
万里の山も一歩から。

まずは、やってみよう。


と、自分に言い聞かせる今日このごろでした~。
したらね〜。


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