ブラームス「ワルツ 変イ長調 op.39-15」

ブラームスはウィーンで活躍した作曲家です。シューマンの弟子でその未亡人と懇ろにはなりましたが、生涯独身だった人です。男娼を買っていたとの証言もあるので、どっちつかずだったのかもしれません。超絶美少年の肖像画が残されているので誘惑は多かったでしょうが、人嫌いで偏屈で常に周囲に毒舌を振りまいていました。そんなブラームスの残したこの愛らしいワルツを演奏者ともども是非ギャップ萌えでお楽しみください。

よろしかったら、僕の曲もどうぞ。
https://youtu.be/p0ljc6u_11Y
「陽だまり」
フルートとヴァイオリンと
ヴィオラとチェロと
ピアノのための五重奏

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鈴木典樹
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