なんか笑えるようになってきた!|ロンドン日記
こんにちは。
新学期でひとつ自分に大きな変化がありました。
初めて会った新しいクラスメイトに、「笑顔が素敵な関わりやすそうな雰囲気」と言ってもらえたんです。
1学期は、自分らしさを出すことに挑戦しながらもなんか固かったというか。他人に心を開くのがあまり心地よくなかったんです。
でも、今学期は知らない人たちとも笑顔でアイコンタクトをして、道端で井戸端会議始める。。。なんてことも起こりまして、
なんか違うぞ?!?!と思っています。
何が違うって、「無理せず心から気楽に人と話をする」ことが出来てるんです。
そもそも小さい頃は、学校や習い事の連絡帳に「笑顔が素敵な子です」と書かれる、知らない人にも構わず話しかけに行く子供だったんですが、途中でいじめにあったり、容姿について執拗にいじられたり、自分に合わない環境に無理やり身を置くミスをしたり、そんなことをしているうちに人を信用できない、自己開示もできない人間になっていきました。
おそらく年末まではこの状態が続いていたんですが、12月の1ヶ月カウンセリングに通って、自分らしさを磨くことを始めてから、変化がありました。
「無理せず心から気楽に人と話をする。」子供の頃、誰彼構わず話しかけに行っていた時も絶対に無理してやっていたわけではないと記憶しています。共通しているのは、自分に自信があるということなのかなと。
自信を取り戻す上で、Hultでの1学期は私の宝物です。時には厳しいチームメンバーからのフィードバックをもらう中で、自分が今まで人に隠したい、見せたくないと思ってた部分が意図せず解放されてしまったのは結果的にすごくよかったなと思っています。
今までカッコ悪いから見せたくないと思っていたものも、隠す方がカッコ悪いんじゃないか?とか思ったりもして、
カッコ悪い自分を見せた時も全く動じず愛をくれるチームや友達に恵まれたおかげで、どうやら私は自信を少しずつ取り戻しているようです。
それが他人との関わり方、自分の表情に現れた結果が、「笑顔が素敵な関わりやすそうな雰囲気」と言ってもらうことだったのかな?と今振り返って感慨深いです😁
最後に、アメリカのドラマBrooklyn Nine-Nineから、私の推しGina Linettiの格言を投下しておきます。