期待というコミュニケーションエラーを解消するには？

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紀凛（のりりん）です。

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人の悩みというのは、
自分との関係をも含んだ

「人間関係」 

がほとんどなので、それが解消すると
悩めなくなってしまいます。

まるで「悩み遊び」をしているように
悩むことが好きな私達。

退屈になる準備はＯＫでしょうか？

今回は、コミュニケーションエラー
の根本原因である「期待」について
お話しますね。



良かったら
こちらもご参考にどうぞ ↓

期待には、

① してしまう期待
② されてしまう期待

の２種類があります。

まず、
してしまう期待とは。

受け入れ難い自分の一部を、
（＝自己否定している部分）
わかって欲しい、認めて欲しい
と相手に求めることで。

本人は気づかないまま、
受け止めてと力任せに
気持ちを投げつけています。

そして相手が、
受け損ねて落としたり
受けきれなくて当たったり
怖くて逃げたりしたら、、

「だから受け止めてよ！」と、
怒りボールをさらに投げる。

全くそんなつもりもないまま、
実は相手をこんな状態にしています ↓

い、い、い、い、痛い。

自分に足りない（と思っている）
ものを、人から貰えば埋まると期待
するけれど、貰えず失望するため、
投げた方も実は同じ状態に ↓

つ、つ、つ、つ、辛い。

このコミュニケーションエラーを
解消するには、、