今、なぜエゴ経営からエコ経営への移行が必要なのか?
こんにちは。
紀凛です。
はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。
少しでも楽に経営を続けられます
ようにと、経営者に向けた
無料メール講座をご用意しています ↓
11/19はうちの結婚記念日で、
その大事な記念日である先日、
とっても嬉しいご縁を頂き、
TOKYO MX TV で放送される
”HISTORY" という番組収録にて ↓
VIVI専属モデルの 藤井サチさん と
対談をさせて頂きました。
放映日は来年早々とのことで、
決まり次第、お知らせ致します。
台本を頂くのも初体験なら ↓
こんな8等身の超美人と
対談させて頂くのも初体験で ↓
素敵な1日を過ごしてきました。
もちろん台本はあるものの、
対談時には手許になく、
テレビをご覧の方に伝わる
わかりやすい説明が、もう少し
できればと、悔やむ点が多々あり、、。
ディレクターさんが、
「エゴ経営」と「エコ経営」の違いを、
詳しく説明してくださいと
繰り返しおっしゃっていたので、
同じように思われる方に向けて、
補足したいと思います。
まず前提として、
と確信しています。
なぜかというと、コロナ禍はもちろん、
自然災害が多い日本では、
自分を柔軟に変化させていく
「柔らかな強さ」 を、
身につける必要性があって。
そのためには、
心の環境破壊を起こしてしまう
「エゴ経営」から、心の環境保全が
できて永続できる「エコ経営」への
移行が、必須なのです。
では最初に、
「エゴ経営」 について、
わかりやすく説明すると、
目標(=理想)というゴールを目指し、
全速力で短距離走を続けている
経営スタイルです(=完璧主義) ↓
少しでも休んだり緩んだりすると、
頭の中にいる怖い監督(=エゴ)が、
「休んでいる場合ではない!」
「ゴールまで走り抜け!」
と、怒りながら追っかけてくるので、
焦燥感からひとときも休めません。
そんな全速力で経営を継続する
なんて無理だから、たまには
休めばいいのにと思いますよね。
でも、休むことを許せないんです。
監督が怖いから、、。
実はその監督の正体は、
劣等感や罪悪感や恐怖感などの
これこそが、エゴ経営の原動力。
(=休まず走り続けるエネルギー)
エゴ監督に操られている状態を
抜け出さないと、つまり、
優しい監督に交代しないと、
体力、気力が続かず、
経営継続が難しいことが、
ご理解頂けましたでしょうか?
自分1人では、監督交代が
難しいと思われた方には、
下記にある経営マインド講座の
①入門講座(単発)↓
②マスター講座(連続)↓
をご用意しています。
そこで、弊社が推奨している
「エコ経営」 について、
わかりやすく説明すると、
自分にできないことは、人の助け
を借りながら、心地良い状態で
無理をせず(=省エネ=エコ)
現状を拡大するウォーキングの
経営スタイルです(=脱完璧主義)
頭の中にいる100%味方の優しい
監督が、いつも応援してくれるので、
「大丈夫」 という安心感から、
誰とも争うことなく、休みながら
緩みながらのマイペースで、
楽に経営継続していけるのです。
エゴ経営とエコ経営の違いを
お伝えしたところで、
今なぜ移行が必要かと言えば、
これら2つの理由からです ↓
必死で努力して成果を出すエゴ経営が、
地の時代では成功する秘訣でしたが、
風の時代になると、経営者の
内面の環境が、企業環境、そして
社会環境へと反映していくので、
少しでも早く、内面の環境が整う
「エコ経営」への移行を、
お勧めしたいのです。
また地球環境面からも、
世の中の流れが「エコ」へと
向かっているので、内面の環境を
できるだけ早く調和させましょう。
あと1つ大事な理由は、
エコ経営こそが ↓
しくみだからです。
では、
詳しくわかりやすくお伝えしますね。
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