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経営マインドの意味や効果は、今こそ感じやすいでしょう。

こんにちは。
紀凛(のりりん)です。


はじめましての方への
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早いもので、、
今年もあと1週間ほどになりましたね。


東京オリンピックの年だと
日本は特に浮かれモードだった
去年の初め、世界的レベルでの
経済の強制的停止という状態を、
予測できたでしょうか ?


そして、まさかこんなに長びくとは、
思ってもみなかったですよね?



人生には、
「上り坂・下り坂の他に、
 まさか! という坂がある。」

というのを、聞いたことがあると
思いますが、、


コロナ禍こそ、
その 「まさか!」なのでしょう。 



以前にもお伝えしました、生まれて
良かったと感じる日本ですが ↓


自然災害が多いということだけは、
避けられません。



なので、「まさか!」の時への
対応力を、実はできるだけ早急に
つけておく必要があるのです。



そこで、
大きく意味を成してくるのが、

「経営マインド」


わかりやすく一言で言うと、

「へこたれないマインド」


うちではそれを、
何度転んでもすぐに立ち上がる

「達磨マインド」

だるま

と呼称しています。



良かったらご参考にどうぞ ↓




ただ。
重要性が高く、緊急性の低い分野に
入る 「経営マインドの確立」 は、

時間ができたら とか、
落ち着いたら とか、
業績が上がったら とか、

いろんな理由をつけて、経営者が
1番後回しにしがちなところです。
(他、健康管理・自己研鑽・休息
 なども、後回しにしがち)



しかし今この状況において、

「売り上げが下がって、 
 心が折れませんか?

「支援だけでは足りなくて、
 心が折れませんか?

「融資を断られて、
 心が折れませんか?

「補助金や給付金が遅くて
 心が折れませんか?

「先が見えない不安で、
 心が折れませんか?

「何かしようにも動けなくて、
 心が折れませんか?

「経営存続できないかもと、
 心が折れませんか?



経営が継続できない1番の原因は、
「お金」が続かないよりも先に、
「心」が続かなくなるからです!


私も、しょっちゅう夫に
弱音を吐くので、
「メンタルよわこ」
と呼ばれていますが、、

経営は、試行錯誤の連続なので、
失敗だらけです。

なので、いかに
へこたれないかが、継続の秘訣!

心が折れない人はいません。

しかし、折れてもすぐに立ち直れば、
何度でもチャレンジできるのです!


今、経営マインドという土台を
確立しようと決断できる経営者は、
アフターコロナという新たな時代の
流れにもうまく乗れると確信していて。



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自分に必要だったと
喜んで頂けたら幸いです。



1日早いですが、、
メリークリスマス。



寒い日が続きますが、
どうぞご自愛くださいね。


ではまた。

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