過干渉の親が頭の中に居座っていませんか?
こんにちは。
紀凛(のりりん)です。
はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。
少しでも楽に経営を続けられます
ようにと、経営者に向けた
無料メール講座をご用意しています ↓
前回の記事では、お金をヒントに
「自我(=エゴ)」の支配を
弱めていく方法をお伝えしました ↓
最終的に人が楽になるには、
「自我(=エゴ)と共存」が
必須であるため、お金以外をヒントに、
自我の支配を弱めていく方法を
今回はお伝えしますね。
まずは前回のおさらいから。
自我(=エゴ)は、内側(=心)と
外側(=現実)の調整役なので、
素の自分を守るという正義感から、
仮面を被せようと奮闘し続けます。
よって、
仮面を外して自由になりたい
本来の (素顔の)自分に対して、
などと、ありとあらゆる言葉で、
日々心を揺さぶってきます。
調整のお役目が終わってしまうと
存在する意味がなくなるため、
自我(=エゴ)は生き延びようと
懸命に仮面を被せるという
コントロールを続け、、
その結果、仮面が外れない状態となり、
悩みや苦しさを抱え続けているのです。
(仮面武装=素の自分ではない生き方)
このことからわかるように、
自我(=エゴ)とは、
自分の中に棲みついた
のようなもの。
愛情には間違いないけれども、
歪な愛情は、少し遠慮したいですよね。
では、丁重にお願いしていきましょう。
ここから先は
789字
¥ 250
いただいたサポートは、より知識を深められますよう、主に書籍等の学習費用に使わせて頂きたいと思っております。