「時は金なり」をこう捉えてみては？

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「時は金なり」

このことわざ、
もちろん聞いたことありますよね？

時間はお金と同様に貴重だから、
決して無駄使いしてはいけないという
この教えに縛られているところ、
結構ありませんか？

「時間を無駄にしたらもったいない！」
この信念に縛られていると気づく
までは、私も毎日忙しくて、、

「時間がない」
「時間がない」
「寝ている暇はない」
「もっと時間があれば」
と、いつも心の中で呟いていました。

そんな自分の経験と、クライエント
から情報を集めていて、
ある時こう気づいたんです ↓

「経営者が忙しい月ほど、
　売り上げが芳しくない！ 」

これは一体どういうことか？
と思考を巡らせたり、
いろんな本から学んだり。

そこからわかったことが ↓

 「承認欲求がある限りは、
時間に追われることが続く」

どういうことかというと、、
　
弊社が警鐘を鳴らしている
目標（=理想）というゴールを目指し、
全速力で短距離走を続ける
経営スタイル（＝エゴ経営）は ↓

劣等感や罪悪感や恐怖感などの
「自己否定」が原動力となり、
常に上（＝100点）を目指し、
休まず走り続けていて。
　（＝完璧主義的経営）

心は、「承認欲求」が
大部分を占めています。
（＝人から認めてもらえる毎に、
上にいけると信じ込んでいる。）

そのため、無理も限界も
無視して自分を追い込み、
初心や理念や使命などの
本当の心を見失ったまま
走り続けるしかないのです。
（心を失うと書いて忙しい ）

では、このような時間に追われる
状態から抜け出すには？