見出し画像

エコ経営への移行がなぜ進化なのか?(前編)

こんにちは。
紀凛(のりりん)です。


はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。


少しでも楽に経営を続けられます
ようにと、経営者に向けた
無料メール講座をご用意しています ↓



今までエコ経営への進化については、
たくさんお話してきたものの ↓


なぜ進化と呼んでいるのか?
については、あまり語っていなかった
と思いますので、今回はそのお話です。


その昔、こんなCMがありました ↓


40代後半以上の方はご存知かな(笑)
まさに「昭和」の生き方の象徴ですね。

強いリーダーシップを持つ経営者が
成功を収め、組織という集団の中で
働いていればうまくいった時代。
(高度経済成長期・バブル期)

画像1

 (ネットからお借りしました)


このシステムが正しいとされる中では、
「他と区別された自分の意志や行為」
という意味である「自我(エゴ)」
確立できる人は、ごく少数でした。


そして時代は「平成」へと移り変わり、
正しいとされたシステムについて
「あれ?何かおかしくない?」と、
疑問を感じる人が出てくるとともに、
(バブルがはじけ経済停滞期)

「自分はどう思ってどうしたいか。」
という「自我(エゴ)」を、確立
できる人も増えていきました(=進化)


ただ、日本は特に同調圧力が強く、
おかしいと思いつつも、長い物に
巻かれていた方が安全だという
昭和の名残も残しながら、、。


いよいよ「令和」という時代が
始まったのです。

 令=beautiful(美)
 和=harmony(調和)


万葉集から抜粋していて、
人々が美しく心を寄せ合う中で、
文化が生まれ育つという意味が
込められていると、公に発表が
ありましたが、、

「令」という字には、「天の意」
という意味もあり、天の意に沿って
生きることは美しく、それが調和
となっていく時代だという
とても素敵な意味も含んでいて。


子供の頃、1度は教わったことがある ↓

「人が見ていないところでも、
 神さまはいつも見ているから、
 ちゃんとしようね。」

この生き方のことでしょう。


そこで大事になってくるのが、、


ここから先は

841字

¥ 300

いただいたサポートは、より知識を深められますよう、主に書籍等の学習費用に使わせて頂きたいと思っております。