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生み出す「作品」には愛情しかない。

こんばんは。
紀凛です。


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はじめに。
今日の記事、もしかしたら
失礼な表現かもしれません。
(気を悪くされたらごめんなさい。)


私は、クライアントや講座生に、
私を超えて活躍して欲しい、
利益を上げて欲しい、
有名になって欲しい、
幸せになって欲しいと、
本気で思っていて、
それを本人達にも伝えています。

でも、同業者にそれを話すと、
「凄い」と驚かれることが多いので、
その心のしくみについて、
自己分析したことを書きますね。



カウンセリング中や講座中の私は、
その人らしい人生を見出す

「プロデューサー」 

的位置で、クライアントや講座生は、
未知なる可能性を知った上で、
自分らしい人生を演じていく

「主人公」 

的存在です。


ということは、
プロデューサーである私にとって、
自分の中から生まれたものは、
口から出る言葉や表現も
生み出した講座や記事も
動画やDVDや音声も
クライアントや卒業生も

「全てが作品」(=子供)

という意識なのです。


よって、愛しい作品達が、
どれほど幸せになっても、
どんなに活躍したとしても、
たくさん利益を上げたとしても、
凄く有名になったとしても、
私の中には、「ただただ嬉しい」
という気持ちしか出てきません。

もちろん以前は、自分と比べて、
悔しいような羨ましい気持ちが
出てきたこともありました。


ではなぜその気持ちが、
消えたのかを、説明していきますね。


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