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2024.6.6 上賀茂神社 朔日参り 後編

京阪電車で行くつもりが、思わぬ人身事故で安価で簡単な交通手段が絶たれた
阪急から地下鉄で行くことにしたら、私とすみこはんで表示されるルートが異なり、北山駅で降りた

目の前に植物園があり、寄ってから上賀茂神社を目指すことになった

旧姓長井の私
ハナショウブに長井というグループがあるらしい
ここの木々は凄く立派でエネルギッシュ

植物園内に半木神社(流木神社)があり、凄く不思議な場所やった
地下鉄で来てなかったら寄らなかった場所

平日やのにめちゃ混み東洋亭でランチ😋🍴💕

そこから上賀茂神社へと徒歩で向かった

上賀茂神社に着くと、6月8日と9日に葉加瀬太郎さんの音楽祭があるようで、大規模なセットが組まれてた

入って直ぐの所には盛砂がされていた
目の前に立ち、目を閉じ深呼吸すると凄く心地よい

立砂(盛砂)
手水舎の水は神山湧水
梅の日の祭事

梅の日の祭事だったようで、参加者が満面の笑みで近づいてきて梅干をくれた
後で知ったが、コロナの影響で3年振りの祭事だったらしい

社務所で特別参拝の申し込みとお守りを買った
「1,300円のお納めです」
お金を渡したら700円返ってきた
財布になおそうとして、自分が1,500円出した事を思い出し、お釣りが多いことを伝え、500円を返した
巫女さんが混乱してる
丁寧に説明をしたが、ピンっと来てないようでこちらも困った
なんとか受け取ってもらえたので、特別参拝の本殿へと向かった

ご祈祷の際、目を閉じていると小さな青い滴‪💧‬が目の前にぽつりぽつりと降っているのが視えた
 「どんな意味があるんやろ?」
そんな事を考えてるとご祈祷が終わり、本殿へと移動し、色々と説明を受けた

同じ形の社殿が2つ並ぶ珍しい造りで、流造というへの字型の屋根が特徴であったり
玉依姫命とは処女懐胎により神の子を宿した女性の総称だということ等

特別参拝を終え、境内を歩く

境内には元気が貰えるところが沢山

境内を一通り周り、立砂の前に座る
目を閉じ深呼吸すると、金色の‪滴💧が降ってくるイメージが視えた
どんな意味があるのか、今後が楽しみ🎶


今日は余儀なくされたルート変更で京都植物園へ
東洋亭で待ったことにより梅の日の祭事が見れた

起こること全てに意味がある
それを感じた1日でした

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