「思い出の繋がり!過去の恥ずかしい話から始まる驚きの展開」
先日、友人に過去の「恥ずかしい話」を話した。いくつか話していく内に閉まっていた記憶がでてくる。
高校時代の彼女との恥ずかしい出来事を話していたつもりが、あーそういえばこんなこともあって、こんなこともあってと。ひとつのことが呼び水となって、どんどんその当時の記憶が流れ出てくる。
話していると、当時の感情も蘇ってくる。手に汗もかくし、ドキドキと心臓が音をたてる。
そして、とうとう生い立ちの話にまでなってきた。
どうしてそういう行動をとったのか、どうしてそういった気持ちになったのかを深掘りされていくと、幼い頃の生い立ちや出来事があったことに気付く。
たまたま「恥ずかしい話」がきっかけとなったけど、記憶をたどることで、それがその時だけの出来事ではなく、それまでのこととつながってたんだなーと。
今まで恥ずかしいと思ってたことも、時間が経てば話せるようになるし、それもこれからの自分を構成する一部なんだと思うと受け入れることができる。
恥ずかしい話、誰かに話してみるのもいいですよ。