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得たものを「試行」してみる大事さ

先日の記事で、「”企て脳”になるには、インプットとアウトプットを高速で回す」について書いたのですが、

今回は、#コダテル の会員さんがさっそくアウトプットしたというお話です。

先日、カラーセラピーの資格を持っている会員さんから、新たな会員さんに対して、資格取得のための個別レッスンを開催。

「新たな資格を持ちたい」と自分の可能性を広げることに貪欲な会員さん、
「個別に知識を教えることが好き」と伝えたい意欲の高い会員さんが結びつき…開催に至ったのです。

個別レッスンは、半日がかり。コダテルの2F集中ルームを使って、みっちり行われました。

一瞬のぞかせていただくと、こんな感じで、レッスンをしてるんですね。

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……個別レッスンを終えた会員さんは、無事に「資格取得」となり、今日から、カラーセラピストとして活動ができるようになりました。

で、次の日、別の場所で「ぜひ試させてほしい」とオファー。
「ぜひぜひ!」ということで、ぼくが実験台になり、セラピーを受けてみました。

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いろいろ自信なさげなところもありましたが、一つひとつ確かめながら、セラピーをしてもらいました(とてもういういしくて新鮮)。

本人自身も「あーー!これこうだった」「こうすればよかった」と反省点もあったようです。ぼくからも「ここはこうしたらもっといいと思うよ」とアドバイスも。

こうやって、「すぐ試行する」(得た知識を試してみる)ということは本当に大事ですよねぇ。

使えなくなる資格ではなく、使える資格に。
誰かの役に立ったり、反応が聞けたりするのは、次の意欲にもつながります。

コダテルのぼくが皮切りになり、会員さん同士で教え合い(学び合い)、実践(試行)し合える雰囲気を作っていきたいと思います。


何か質問・リクエストがありましたら、こちらからお気軽にどうぞ。



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濵田 規史
「誰もが心掻き立てる”企て”を起こせる社会」を目指して活動中です。みなさんからのサポートが励みです。一緒に「企て」を起こしていきましょう!