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会員コミュニティの「照らし方」を考える

みんなで企てる、ヒミツキチ「コダテル」の語源でもある「照らす」

実は、「企てを起こす」ことと同じぐらい「照らす」ことは大事だったりします。

コダテルで日々集まってくる、大小の「企て」に対して照らすことはもちろん、企て主(会員)さんの「頑張り」や「素敵なこと」を、言葉に出して絶賛していくことです。


ぼくは、コワーキングスペースの経営者として、そういった小さな企てから目を背けてはいけないし、会員さんの素敵なところを見つけていく(いいとこ探し)を意識しています。

・会員さんの取り組みがローカル新聞に掲載された
・おもしろい企てが思いついた
・他の会員さんの商品をレビューしてあげた
・宅配便の受け取りをしてくれた
・会員さんの事業でお客さんが喜んでいた

などなど…たくさんの事実を見つけて、口に出したり、他の会員さんにシェアすることを意識的にやっています。

「当たり前のことじゃん」と言われてしまえばその通りですが、

会員さんが思いついたことや行動したことに対して、まずは肯定し、光を当ててみる。すると、素敵なところが見つかるんですよ。

すごいところ、褒めれること、感謝できること……絶対1つは見つかります。そういう輝く光の当て方(角度)ができるようになると、究極ですが嫌いな人は現れません(笑)

ぼく、自分で言うのもなんですが、本当によっぽどの人じゃない限り嫌いにならない。だって、いいところ見つけちゃうんですよね。

逆に言うと、(誤解生みますが)”誰でも好きになります!”

それぐらい、「その人が輝く光の当て方」を意識しているし、積極的に言葉にしたり、他の人にもシェアするようにしています。

コダテルの会員コミュニティでも一緒。

輝く角度を見つけて、シェアする。素敵な企てや人が、もっとキラキラと輝くよう、いろんな仕掛けをつくっていきたいなぁと思っています。


何か質問・リクエストがありましたら、こちらからお気軽にどうぞ。




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濵田 規史
「誰もが心掻き立てる”企て”を起こせる社会」を目指して活動中です。みなさんからのサポートが励みです。一緒に「企て」を起こしていきましょう!