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会員コミュニティの「照らし方」を考える
みんなで企てる、ヒミツキチ「コダテル」の語源でもある「照らす」。
実は、「企てを起こす」ことと同じぐらい「照らす」ことは大事だったりします。
コダテルで日々集まってくる、大小の「企て」に対して照らすことはもちろん、企て主(会員)さんの「頑張り」や「素敵なこと」を、言葉に出して絶賛していくことです。
「ありがとう」(感謝)
— 浜田規史|誰もが心掻き立てる「企て」を起こせる社会をつくる (@nokkun1230) January 22, 2020
「頑張ってるね」(称賛)
「次はこれだね」(応援)
……一口に「人を照らす」と言っても、方法は様々あるんですよねぇ。些細なことでも、どんどん表に出してして伝えていきたいなぁ。それの積み重ねが大事だと最近思っています。
ぼくは、コワーキングスペースの経営者として、そういった小さな企てから目を背けてはいけないし、会員さんの素敵なところを見つけていく(いいとこ探し)を意識しています。
・会員さんの取り組みがローカル新聞に掲載された
・おもしろい企てが思いついた
・他の会員さんの商品をレビューしてあげた
・宅配便の受け取りをしてくれた
・会員さんの事業でお客さんが喜んでいた
などなど…たくさんの事実を見つけて、口に出したり、他の会員さんにシェアすることを意識的にやっています。
「当たり前のことじゃん」と言われてしまえばその通りですが、
会員さんが思いついたことや行動したことに対して、まずは肯定し、光を当ててみる。すると、素敵なところが見つかるんですよ。
すごいところ、褒めれること、感謝できること……絶対1つは見つかります。そういう輝く光の当て方(角度)ができるようになると、究極ですが嫌いな人は現れません(笑)
ぼく、自分で言うのもなんですが、本当によっぽどの人じゃない限り嫌いにならない。だって、いいところ見つけちゃうんですよね。
逆に言うと、(誤解生みますが)”誰でも好きになります!”
それぐらい、「その人が輝く光の当て方」を意識しているし、積極的に言葉にしたり、他の人にもシェアするようにしています。
コダテルの会員コミュニティでも一緒。
輝く角度を見つけて、シェアする。素敵な企てや人が、もっとキラキラと輝くよう、いろんな仕掛けをつくっていきたいなぁと思っています。
何か質問・リクエストがありましたら、こちらからお気軽にどうぞ。
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