やまさき のりえ

2019年夏小学生の娘をカンボジアのサマーキャンプへ参加させ、自分も「井戸が堀りたい!」という気持ちになり2020年2月、初めてのカンボジアへ!カンボジアのこと色々書きます。

やまさき のりえ

2019年夏小学生の娘をカンボジアのサマーキャンプへ参加させ、自分も「井戸が堀りたい!」という気持ちになり2020年2月、初めてのカンボジアへ!カンボジアのこと色々書きます。

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最近の記事

    • 初めてのカンボジアから1年が経って

      カンボジアから帰ってきてから 書いた記事 そこから、2020年は海外旅行は行けなくなって、 いまだに海外へはなかなか行けない状況です。 私がボランティアツアーに参加した NPO法人グローブジャングル もツアーでの収益がなくなって存続する方法を模索されています。 今までツアーの収益でスタッフのお給料を出していたけど、 それがなくなってしまって、孤児院などの運営にお金がかかるのに お金は集まらない…という状況のようです。 私は、オンラインサロンに入って継続的に支援をさせてい

      • KURATA PEPPER*クラタペッパー*今できること*カンボジア*プノンペン

        カンボジアで寄らせてもらった素敵なお店。 KURATA PEPPER クラタペッパー カンボジアといえばコショウ、 というイメージ… 正直全然なかったです。 かつて、 世界一おいしい と言われていたそうです。 しかし、前の記事でも書いたように、 内戦やその他国内情勢が良くなかったカンボジア。 コショウの生産も激減してしまったそうです。 倉田さんはもう25年くらいカンボジアで 活動されています。 大学在学中よりカンボジアに渡り 難民の帰還をお手伝いする活動で貢献されて

        • CHA*地雷被害者やポリオによる女性の障害者の支援の場所*カンボジア*プノンペン

          CHAという、地雷被害者やポリオによる女性の障害者が暮らしながら 働いている場所を訪問しました。 CHAはCambodian Handicraft AssociationというNGO団体の名称です。 女性たちは共同生活をしながら、 ネックレスやバッグなどを作って販売しています。 全て手作りです。皆さんとっても器用で、丁寧にお仕事をされていました。 手が上手く動かなかったり、足が使えなかったりする中でも 楽しんで、誇りをもってお仕事をされているのが伝わってきました。 笑顔もみ

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        • カンボジア
          1本
        • 星よみ
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        • 女性とお金
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        • カンボジアボランティアツアー参加2020年2月
          18本

        記事

          トゥール・スレン虐殺博物館*ポルポト政権による大虐殺*カンボジア

          2020年2月この日も空は青く、 人々は街で笑い、歩き、過ごしていました。 たった40年前、 ここカンボジアで起きた事、 それは戦争も知らない私には、想像を絶するようなことで、 言葉としては頭に入ってくるけど、 全然理解できないことでした。 ポル・ポト政権時代… といえば、歴史で習った記憶がある方も多いと思います。 その時、何が起きたのか、覚えている方は どれくらいいらっしゃるのかな。 *今日の記事は気持ちが暗くなる方もいらっしゃると思います。  苦手な方はページを閉じ

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          カンボジアの美味♡コーヒーショップ*BROWN COFFEE AND BAKERY*カンボジア

          カンボジアに行って、プノンペンの都会な感じはびっくりしたのですが、 食事のおいしさにも本当にびっくりしました。 カンボジア料理ってなかなか日本で食べることないし、 タイとお隣だから勝手に辛いのばっかりなのかなー?とかカレーなのかな?とかいろいろ思っていたけれど、割と日本人の口に合う料理が多かったです^^(味の素がアジアで流行ったらしいので、それでかな^^;笑) 今回のツアーは大人が多かったので、あと、アテンドの森さんがコーヒー好きなのかな?多分。食事が終わって時間があると

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          笑顔と勇気をもらえる場所❤️くっくま孤児院訪問*カンボジア*プノンペン*②

          前回の続きです。 晩御飯の後は、孤児院のみんなのカンボジア伝統舞踊を見せてもらいます。 この伝統舞踊は、孤児院のソバン先生とみわさん(おかあさん)がみんなの将来を思って練習しているもの。みんな夢をもってそれに向かって頑張っているけど、もしそれができなくても、伝統舞踊を踊れれば、それでお金が稼げる。それで生きていけるから、という「愛」 実際、くっくまの子たちの伝統舞踊はだんだん評判が上がってきていて、結婚式で呼ばれて興行をしているそうです♪ 小さい子チームの踊りは本当に

          笑顔と勇気をもらえる場所❤️くっくま孤児院訪問*カンボジア*プノンペン*②

          笑顔と勇気をもらえる場所❤️くっくま孤児院訪問*カンボジア*プノンペン

          カンボジア滞在中に楽しみだったことの1つ! くっくま孤児院に訪問しました♪ たくさんの笑顔溢れる子どもたち♡もうかわいくてたまりません♡ このかわいい子どもたちが笑顔なのは、 「お母さん」こと楠美和さんと、ソバン先生が たくさんたくさん愛情を注いでくださっているから。 去年の夏、娘も訪問したこちらの孤児院。 娘が仲良くしていた子たちもいました。 娘のこと、覚えていてくれたみたいで、嬉しいな(ノ*>∀<)ノ♡ 孤児院から徒歩10分程度のところにある市場へみんなでお買い物

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          Nimol BBQ Restaurant*カンボジア*プノンペン*ネスさん&タヴィさん

          今回のボランティアツアーを主催してくれたNPO法人グローブジャングルの代表 森絵美子さんが2005年に出会った素敵な夫妻が ネスさん&タヴィさんご夫妻。 プノンペンでバーベキューレストランをされています。 森さんが2005年にふと入ったレストランで踊り出した小さな子どもたち。  目をキラッキラさせて踊る子どもたちが孤児院で育っていることを知ったそうです。当時27人の子どもたちがそこには住んでいて、ネスさんタヴィさん夫妻は、彼らを我が子として育てていたそうです。  それ

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          Baitong Hotel & Resort*プノンペン ホテル宿泊*スパもある♡素敵なホテル

          2019年に出来たばかりのプノンペン市街地にあるホテル。 今回のツアーはボランティアツアーなのでこんなラグジュアリーなホテルに滞在するとはみじんも思っていなかったので、嬉しい誤算♪ (ラグジュアリーだけど、1部屋1泊1万円もしないんです。) お部屋はこんな感じでした^^ 居心地いい!! プールもあります^^(2か所 夜も素敵なバー♡ 朝ごはんはビュッフェで取り放題♡別注文の厨房で作ってもらえるメニューにはフォーやスクランブルエッグ、エッグベネディクトまでありました

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          高床式での宿泊・夜中のコケコッコー・水浴び*カンボジア*プレイクラン村

          プレイクラン村での宿泊は、高床式のお家。 高床式って、なんか学校で習ったよね…?といううっすらとした記憶。 ありませんか?笑 この高床式のおうちがカンボジアにはたくさんあります。 暑い気候と雨季の雨の関係で、ということらしいです。 少しでも高いと風が通るし、昼間は陰にもなる。 雨は、家の中に雨が入ってくるのを防ぐため。 それを聞いて思い出したのですが、確かに、娘が泊まってたホテル、 一回雨がロビーとかに入り込んできてて大変そうでした^^; 床が高いので、下はいろんな使い

          高床式での宿泊・夜中のコケコッコー・水浴び*カンボジア*プレイクラン村

          井戸を必要としているおうち*カンボジア*プレイクラン村

          学校から↑のような道を10分ほど行って着いたおうち。 そこが今回井戸を必要としているお家でした。 7人家族だったかな?3世代のようでした。子どももたくさん♡ 地元の井戸業者さんが午前中から作業を始めていました。 私たちがついたのは午後。 あと10メートルほどで水源に到達するかな、 というところ。 みんなで掘り進めていきます。 私は井戸の詳しい掘り方は分かりませんが、 業者さんが準備してくれて、ひたすらそれを回す…。 するとねじの様に鉄管が下へもぐっていき、 それを繰り返

          井戸を必要としているおうち*カンボジア*プレイクラン村

          村のおもてなしご飯はなんだか懐かしい味。カンボジア*プレイクラン村*

          村では、現地の方のおうちに泊めてもらいました。 高床式のお家です。(雨季に雨がいっぱい降ると浸水してしまうため) そして、ご飯も村のお母さんが作ってくれました╰(*´︶`*)╯♡ お昼ご飯は、野菜の煮物とお肉を茹でたもの。お肉のソースも手作りだったのだけど、コショウが効いててとってもおいしかった♪ デザートも、ワッフルを出してくれたのだけど、形もハートで可愛いし、甘みもちょうどよくおいしかった!(おばあちゃんの家で食べたような味) 夜ご飯は卵焼き、筍とお肉の煮物。 シン

          村のおもてなしご飯はなんだか懐かしい味。カンボジア*プレイクラン村*

          さぁ!プノンペンからプレイクラン村へ。つばさ橋は日本人が作った橋。

          2020.02.07 プノンペンからプレイクラン村へ。 この村にはNPO法人グローブジャングルが作ったフリースクールがあります。 今回井戸を掘るのは、このプレイクラン村のフリースクールから車で10分ほどの場所のお家。 さぁ! ホテルから村へGO!途中でドライブインによります。 ここは富裕層が来るスポットのようです。オシャレなコーヒースタンドがありました。 ↑ただ、値札はないので、値段は確認したほうがいいです^^ (ツアーは日本語が分かる方がいたのでその方に通訳お願いしま

          さぁ!プノンペンからプレイクラン村へ。つばさ橋は日本人が作った橋。

          【フリースクール】ココナッツスクール カンボジア プレイクラン村

          カンボジアのフリースクール プレイクラン村 ココナッツスクール この歓迎ぶり。すごいなぁ。 ここはフリースクール。 午前か午後の授業を受ける。(給食制度がないため) ここへ来て、さらに公立の学校へ行く子もいるらしいが、 公立の学校は何かとお金がかかるから、行けない子もいると聞いた。 午前の児童も、午後の児童も、 ご飯を食べずに学校へ来る子が多いと聞いた。 休み時間に、学校にある売店で軽食を買う。 自分たちの方がおなかが空いているはずなのに、 私にも分けてくれる(T_T

          【フリースクール】ココナッツスクール カンボジア プレイクラン村

          カンボジア * プノンペン * ザ フランジパニ リビング アーツ ホテル アンド スパ(THE FRANGIPANI LIVING ARTS HOTEL AND SPA)へ

          空港からホテルまでは、車で1時間くらい? 最近プノンペンも渋滞がひどいらしく、 17時~18時頃だと、この距離も2時間くらいかかることもあるらしいです((+_+)) この点から行くとANAの成田ープノンペンの昼間便はギリギリセーフ! そこまでの渋滞はありませんでしたよ^^ 車やトラックも走っているけど、同じくらい、いや、それ以上に多い バイクやトゥクトゥク。自転車も一緒に走ってたりする。 私には運転無理だ―((+_+)) 想像はしていたけど、やっぱりなかなかの衝撃! そし

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