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はじめましての人は「はじめまして。」
「はじめまして。」
記事を書き始めて1週間以上経ちました。
しかし...肝心の自己紹介を忘れていました。
🚗 自己紹介 🚗
南の島の住人です。趣味は映画鑑賞で、映画館で2年間アルバイトするほど、映画を熱狂的に愛し、僕自身の人生を写鏡のようにして投影させていきました。
縁もあって最近始めた映画ライターのアルバイト。
しかし、それまでの道は簡単ではありませんでした...
吃音に悩まされた小・中・高学校
「は、は、は、はい! 元気です...」
僕は、発音が出来ない吃音という悩みを抱えていました。特に言いにくい言葉の列があり、「はひふへほ」。つまり「h」から始まる言葉が特に苦手でした。朝の会で行われる出欠なんて最悪。僕が発言すると、湖に石を投げ込んだごとく波状に変な雰囲気が広がっていきます。それには腫れ物を視線が混じっているような気がしました。
僕は悩み苦しみました。努力しても取り除くことのできない困難。環境、親、そして僕自身。すべてを恨みました。
それを救ってくれたのは映画でした。
「魔法使いの弟子」を始め、様々な映画は僕を世界中のいろんなところを連れ回してくれました。現実世界で欠けた心の澱を映画で埋めることで、日々生きる意味を見つけることできていたのです。
そこから、映画で話される言葉の多様性や魅力に興味をもち、僕自身が離せない言葉も別の言葉で言い換えることできないかと考えるようになりました。例えば、「医者→外科医 or 内科医」みたいな感じです。
そうすると、絶望的に突っかかる言葉を避けることができ、次第に自信が持てるようになりました。壁は乗り越えられないのなら、他の回り道をすればいいと知った瞬間でした。
言葉で苦しんだ人生だったからこそ
僕は、映画みたいな大きな作品をつくれるような人脈もなければノウハウもありません。しかし、言葉で苦しんだからこそ、言葉で何かこの世に残したいという思いが強くあります。たとえそれが自己満足だっとしても
僕ができることはこうやって発信することだけですが、少しでも読んで気が楽になる、タメになるという記事をかければと思います。
高校・大学時の概略がないので下にまとめてみました。
高校時
日本に生活するのが嫌で、海外旅行を決意。英語に興味を持つ。
しかし、頭は悪く、「テスト勉強しない地頭天才族」になろうするも素質がなく、海外大学進学断念。
大学時
TOEIC885、英検準1級、簿記2級、HSK4級
アルバイトで、外注ライターとして映画のあらすじを書いてました
趣味で書いてる小説は2023年度中にKindle出せるように日々頑張って書いてます!記事で皆さんにお会いできるのを楽しみにしてます👋