サンキューイヤー
先日、誕生日を迎えまして、39歳になりました。
30代最後の1年。いろんなことが起こる予感(というか予定)があるので、人生の転機的な1年になる気がしています。
39歳のことを「サンキューイヤー」と、どなたが言っていたか忘れてしまったけれど、40歳を前に感謝の気持ちを大切にして過ごすというのは、タイミング的にものすごく重要だと思います。
年齢で何かが決まるわけではないけれど、子どもたちも大きくなり、仕事でも地域でも担う役割が増え(実は来年度PTA役員なんですよ…大丈夫かな…)、できることも増え、「自分は結構やれるじゃないか」と自信を持てるようになってくるのが、30代〜40代なんじゃないかと感じています。もちろん、できないこともたくさんあるけれど、できない自分に引っ張られずに、できることをちゃんとパフォーマンスとして表に出していけるのが、この年代なんじゃないかと思っています。
自信を持つのは良いことだけど、ともすると傲慢にもなりがち。
過度な謙遜は不要だけれど、謙虚さは忘れずにいたい。
だから、感謝の気持ちを忘れずに、1日1日を大切に過ごしたい。
39歳になって、そんなことを思います。
40歳を何かのリミットにしているわけではないけれど、やっぱり「40」という数字は区切りが良いので、「30代のうちに着手したい」ことは、しっかりと進めていきたいです。
最近noteから少し遠ざかっていたけど、記録することで自分の進んだ距離がわかるので、意識的に更新していこうと思います。
とりあえず今後2〜3ヶ月くらいは、仕事が前代未聞レベルで詰まっています。ありがたい。ありがたいけど、11月に入ったくらいから心が緊張しっぱなしなので、倒れないように注意したいところ。
せめて週末には、手帳を書く時間と、noteを書く時間を確保したい。
自分の現在地と目的地を見失わないように、過ごしていきたいです。