フルート練習。バッドコンディションの時は?
tおはようございます。
今日もnoteを書き終えてからフルートレッスンです。
夏休み中は学生さんの予定が色々で午前中に集中したり、昼間に集中したり。
こちらは予定が合えば全く問題ないです!
さて、今日は毎日の練習についてです。
練習にはバッドコンディンの日ありませんか?
私はよくレッスンで「この曲どのくらい練習したの?」とか、「すごく良くなってる!!バッチリね!」とか
できた時にはたくさん褒めてます。
逆の場合は、「時間なかったかな?」とか。
決して「なぜ?練習してこないの?」ということは言わないようにしてます。
それはきっと諸々の事情があるはずだし、バッドコンディンに時期かもしれないので。
または、本人のやる気も関わりますね。
上手になりたければ、日々の練習は大切です。
練習しないくて吹けるのはよっぽど優れた才能の持ち主。
ただし、今日のレッスンでよかった!と、言われた人はきっと過去にバッドコンディンも経験したはず。(ある程度吹けるようになった場合です。あと人それぞれですが。)
自分を振り返ってみると、12歳でフルートを習い始めそろそろアラフィフへ上昇中の私。
その間フルート吹いてない時期は相当少ない気がします。
なぜなら、フルートを吹いている時が楽しいからです。
その反面、やる気が出ない時もあります。
バッドコンディションです。モチベーションもダウンモード。
その時は今日はフルートも私も少しお疲れ。として
練習はやめます。その代わり曲の内容やメロディの分析をしてみたりしてます。
それもなんとなく気が乗らない時は今日はオフ!!!として練習を休みます。
理由は、モチベーションがならない時はフォームが乱れたりアンブシュアが乱れたりするからです。
負の要因が集まってしまったので今日はオフ!と思ってます。
そのまま続けたらもっと状態が悪化する可能性があるかもしれないので。
その代わり、今日は絶好調の時はかなり長く練習してます。
そんな時は今まで出来なかったパッセージなどがスムーズにできたりして一歩前進です。
それに、いいフレーズが降りてきたりしてこれ使える!とか。
もちろんその時は録音したり楽譜にしたり。
なら、その絶好調はいつ?
私の場合は、バッドコンディションが続いた後です。
大抵の人はそうかな?
つまり人の感情には波があり、その波動が最低まで下がったらその先は上がるのみ!
そこが狙い目。
だから、バッドコンディンに陥ったらラッキーかもしれません。
だってその先は上昇しかないから。
そう思うとなんかワクワクしてきませんか?
そんな時にこの曲はオススメです。
では。今日も1日素敵な日を!
HAVE A NICE DAY!
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