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フルートの基礎練集。おすすめ教材。

フルーティストにとって欠かせないのは、やはり
マルセル・モイーズの「ソノリテ」です。

つまり音作り。


どんなに素敵な曲を演奏したくても、納得のいく音色でないと気分も乗らないでしょう。
低音、中音、高音のアンブシュア、息の方向、そのために顎の位置を考えていきます。

また、ソノリテ最後のページのある音を基準に半音階で上行下行の練習はゆっくりと基準の音はしっかりキープです。


レッスンでは、そのために何をどうしたら良いかを考えていきます。


さて、音程のページでは音の処理の仕方もしっかり学べます。

続いて、モイーズ24の練習曲です。

幸い、恩師(井上昭史氏)が渡米時はマルセル・モイーズ、ルイ・モイーズに師事してきたため、私も恩師からモイーズ曲集はじっくり学ぶことができました。


それを今度は私が生徒さんに、じっくり引き継ぐようにしております。

24の練習曲は最初のページから、随分シンプルなフレーズと思われるかもしれません。
しかし、音楽はシンプルなフレーズ(音符)こそ、演奏するには技術が必要です。

さて、なぜシンプルなフレーズこそ技術が必要なのでしょうか?

続いて、タファネル&ゴーベルです。
こちらはスケールの練習。

まずこちらもなぜ、ここに臨時記号が付いてるのでしょうか?
からスケールを学びます。

また、エスキーの動きが難しい。。。。
となる場合もあります。

さて、どのような練習法を取り入れたら解決策に近づくのでしょうか?

などもレッスンしております。


今回は、フルートの基礎練習の教則本のご紹介でした。

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ではでは、今日も素敵な1日を!



目黒区「紺野紀子フルート教室
クラシック、ジャズ、ボサノバ、ジャズ理論クラス
・フルートの基礎から学びたい方
・コードを学び、自分でアドリブを作り方
・ジャズとボサノバのリズムについて知りたい方

など 
随時生徒募集中です♪
お教室は東横線祐天寺駅徒歩7分。


フルートとギターのKONNODUO 
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