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かんたんにやる
クラスはセッションといったように、クラスで何を話し出すのか、始まってみないと自分でもよくわからないところがある。自動再生みたいなことが多い。
先日クラスで話したのは「簡単に練習してね」ということ。
練習を複雑にしたり難しくするのは、自分から目を逸らす口実になるから。
アシュタンガヨガはその点うまくできていて、ポーズもその順番も呼吸の数も目線もやることもみんな決まってるから、ただ練習する、ということがやりやすい。システムを覚えてしまえば決まったことをやるだけなので集中もしやすい。
昔聞いた話によれば、練習する時間も場所も決まっていた方がよくて、スタジオ内でのマットを敷く場所も同じところがよくて、
屋外での練習を推奨しないのは外の自然の音や風や気温や光といった情報が五感を刺激するため集中しにくいからだと聞いたことがある。
ひっかかりのない慣れた環境というのが”ただ練習する”ということを助けるんだろう。
練習はイベントではなくて日常
なるべく内側にいるためには外からの刺激がない方がいい。
台風の目にいるんだよーと先生にも教わりました。
わたしがハーフプライマリークラスを好んで受け持っているのはここに理由があって、
簡単に練習する
ただ練習する
内側にいる
難しくしない
この辺りの実践が難しくなくできるから。
台風の目にいるには、自分の中心にいるには、自分の中心がどこかわからないとたどり着けない。
練習に集中するということから自然と自分の中心にたどり着くことができて、
そこではじめて”観察する”ということがはじまる。
ヨガの練習は観察することなのです。
み続けること。
ただ、それを難しいポーズにチャレンジしている段階の時に求めるのは、それは無理。
どうやったらこのポーズができるようになるだろうー
ここが硬いからなー、よし今日も頑張るぞってときに「簡単に練習してね」と言われたらまじで「うるせーな」と思いますよわたしだって。
そんなアクセル踏みながら急ブレーキかけるみたいな負荷をかけなくてもいい。
できるようになりたいポーズがあるなら、それこそそこに全力で取り組んだらいい。そこにも集中はあるし。
正しい練習って、とか本当のヨガは、とか考えなくていい。
それはせっかくの楽しい練習を複雑にしてしまうし、難しくしてしまうし、もったいない。
中級以上を頑張って取り組んでいる人は、体が痛くなっちゃった時とか、ムーンデイの時とかにハーフプライマリーで簡単に練習することを
うっすらとおすすめしておきます。
気が向いたらでいいです。無理は禁物、練習は自分のものだから、人の言うことなど話半分にしておいたらいい。
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