「食べて・動いて・休む」をうまく回そう 5/16(日) 20:00 無料オンライン講座
テーマ:「食べて・動いて・休む」をうまく回そう
リード:脳内ストーリーの中でくるくる回っている状態をスコンと止めて、自分の世界を見つめなおしてみる時間を、一緒に過ごしませんか?
5/16(日)20:00から21:30まで、1時間半。zoom講座、無料。
お申し込みは、@LINEにて。
「何をどうすれば治る?」「何をどうすれば変わる?」の意識が過剰すぎると、「食べて・動いて・休む」の循環がアンバランスになる傾向があると、クライアントさんを見ていて、わたし自身も含めてそう感じます。
わたしは「脳内ストーリーに囚われている状態」とよく言いますが、その状態だと、有用な知識や現実よりも、都合よく脚色された世界を信じ込んでしまいます。事実、そう見えるのですから。
都合よく脚色された世界とは、自分自身を無意識にかばったり、駆り立てられたり、また人の期待に過剰に応えようとしたり、そんな脚色がなされているかもしれません。
逃げ回ったり、頑張りすぎたり、盲信したり。
これは、体や感情、対人関係に影響があるだけでなく、食べるものにもすごく影響しているなあということに気づきました。
きっかけは、とあるクライアントさんに、どんなものを食べているかを伺った時。それまでのダイエット経験から、その都度、いろんな制限や禁止事項があるので、いつの間にか脳内で食べられるものがすごく制限されてしまっていたのです。
たぶん、多かれ少なかれ誰にでもあるし、幼少期にさかのぼれば、どんなものを食べて過ごしたのかで、何を食べて怒られ、何を食べなくてがっかりされたか、そういう記憶がたくさん眠っていることでしょう。
「食べて・動いて・休む」のリズムって、自分で作っているようでいて、実はその人の潜在意識のプログラムに深く関わっている。
そんなことを思って、何か話してみたいなというのが講座の動機です。
講座の内容は、動くときに食べるもの、休むときに食べるもの、または食べないものをお話ししつつ、自分の脳内ストーリーで勝手にかけている制限や、役に立たなくなっている報酬系を、自己観察で探ってみる時間をとりたいと思います。
最後にグループで、そうした集合的な食の制限、ダイエットの無茶な思考がバランスされるかどうか、セッションしてみましょう。
実験的な試みなので、無料です。レッツじょいん!!
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