「最高の喜び」を願うと、何が起こるか知っていますか?〜「#夢を生きる365日の言葉」を一緒にやろうよ!
写真は昨日のお月さま。家の窓から。今夜も綺麗に見えるといいな。
お月さまといえば、願いごと。
日本最古の物語である『竹取物語』にも、願いごとが出てくるんだよ。
あなたにとって「最高の喜び」は何でしょう?
わたしは自分でもあらためて「最高の喜び」を問い直し、本日ウエサク満月からの願懸けにすることにしました。
それで、みんなを巻き込んじゃおうと思うのです。
願いを持ったときから、新たなゲームが始まるから。
わたしは言葉の力を信じています。
コミュニケーションツールとしての言葉の使い方はイマイチまだ発展途上だけど、言葉本来の持つ「顕現力」については、ここ10年は「書いたことが全部叶うノート」をつけているので、だいたいのコツをつかんでいます。
顕現力は、言葉がもつ錬金術。エネルギーに形を与える力。
「最高の喜び」を願うと、何が起こるかご存知ですか?
答えはとても簡単。
最初は、抱えてきた弱さや痛みが浮かび上がってきます。
浮かび上がったものは、プロセスに変わります。
プロセスに変わるって何でしょう。
冷蔵庫の奥にある、瓶詰めの中の古い古い何か。
ずっと気になりつつ放置していた「それ」を、そこにあると認め、蓋を外し、ウエッと取り出して綺麗にし、冷蔵庫をスッキリさせて、何を作ろうか考えながら、食材の買い物に出かけること。
そうすると、これまでとまったく違うエネルギーが体の中に流れます。
何か一つ、ハードルを超えたような。
弱さや痛みを輝きに変えるのも、同じプロセスです。
輝きに変わるって、錬金術だね。
この5月までにわたしの中ではじまっているプロセスは、体の変化に本格的に取り組むことです。
体の変化は、無理強いすると体が嫌がるので、根気よく付き合って、ようやく「動くの楽しい」「変化が嬉しい」というところまで来ました。
動くことは、体の本質的な喜びだと思います。
わたし自身の最高の喜びは、
「創造性を発揮して人を感動させること」です。
作品の中に、言葉の中に、セッションの中に、講座の中に、創造性を発揮して、誰かの心を震わせたい。だからこう発願します。
月の神さま。
わたしに、体が動く喜び、体が変わる喜びを
取り戻させてくださったこと、ありがとうございます。
今年は、人との関わり方にプロセスを与えてください。
わたしの創造性が形になり、届くものになりますよう。
届いた人に感応し、新たな響きとなり、感動が生まれますよう。
来年の満願成就を思い、祈り、ここに願を立てます。
2021年5月21日 葦江 祝里
うん、我ながらよくできた。ちょっと小っ恥ずかしいけど。
具体的な形や関わり方は、もういくつもアイディアがあるし、スタートしているから、それがうまく行くようにって感じ。
そのうち、一年間で満願成就する明確な目標は、これから展開したい活動の世界観を、ストーリーボードにして漫画で描くこと。
ストーリーボードを描くと、感動、世界観といったつかみどころのない概念が、人と人との間で起こる体験として見えるものになります。
だから今日やることはまず、液晶タブレットを買うこと!
みんなはどんなふうに願をかけて、具体的にどんなプロセスが始まり、どんな満願成就を迎えるのかな。それを知りたい。
で、どんなふうにみんなを巻き込みたいかというと。
ベタですが、ハッシュタグです。
とりあえずのスタートは、いたってシンプル。
Instagramでもfacebookでもtwitterでも、ご自身の日記帳でも、
#夢を生きる365日の言葉
のハッシュタグをつけて、願いごとをしてください。
一緒に365日チャレンジする人は、
#365日チャレンジ
もつけてね。
一年後の確かな変容は、たくさんの感動を生むって確信してます。
「#夢を生きる365日の言葉」 は、わたしが手がける変容プロジェクトのひとつ。
思いが形となって相手へ届くと、どの先でどんどん広がるのです。
わたあめみたいに、ふわふわと広がって。
ひとりでは作れない大きなエネルギーに後押しされることが、背中を押してくれるでしょう。
変容は、蝶と同じく、たったひとりの孤独な作業です。
でも、蝶をさなぎから孵化させる力は、宇宙全体の力。
宇宙の力の、いちばーん近いところで輝いているのが、お月さまだなあと感じるのです。