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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2025年も、あっという間に7日が経過してしまいましたが、皆様、お仕事は始まりましたか?私はと言いますと、この「不動産ライターの、のりべぇです」は本日からスタートなのですが、実は元旦からお仕事でした(涙)。 貧乏暇なしを地で行く、のりべぇでございます(爆)。ということで、改めまして、本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は不動産業界に激震走る?(大袈裟なフリですみません)
いや、すでに昨年から話題になっているんですけど、今年の4月から、建築基準法が改正され、主に省エネ基準の”引き上げ”や、一戸建て住宅の大半に構造計算が必要になったり(注:すでに必要になっている種類の住戸や、構造計算を導入済みの会社もあります)と、事実上の「コスト増」。これにより、住宅価格が上昇する!みんな、早く買って〜!って感じで言ってる人もいたとかいなかったとか(注:私はあえてこの話、昨年は避けておりました)。建築基準法改正のお話は近いうち(1月中)に触れるとしまして、春から激震とまではいかないまでも、特に”価格で勝負!”系のハウスメーカー(いわゆるパワービルダーと呼ばれる会社)は、ちょっと厳しい展開を強いられるかもしれません(いや、すでに改正法への対策・対応済みだと思いますけどね)。ただ、購入される方にとっては、コスト増=悪、と捉えるのではなく、安全性や光熱費の抑制といった、もしもの時のリスクヘッジ、あるいはランニングコストを抑えるという観点から、今回の建築基準法改正を見ていただきたいな、と思う次第です。
「ぶち抜き企画」は週末から再開します。
実はですね。ここだけの話(別に秘密にしてるわけではありません)、このnoteだけでも3つほど文章を書かせていただいておりまして、その関係で、更新頻度が極端に落ちております。誠に申し訳ございません。加えてnote以外でも書かせていただいております関係で、なかなか手が回らず、昨年は「な〜んだ。更新頻度低いでやんの」なんて思われたかと存じます。おっしゃること、ごもっとも。正直、私ももどかしさを感じておりますが、なにせこの商売、根気(メンタル)と時間(物理的なもの)、そして言葉の神様待ち(これはスピリチュアルかな?)という要素があってこそのものでして、大変ご迷惑をおかけしている次第です。せっかく多くの皆様に「スキ」を押していただいているのに、ただただお詫び申し上げます。
などと言い訳ばかりを「供述」(爆)しても仕方がありません。失策は結果で挽回する、ということで、引き続きぶち抜き企画は週末から再開させていただきます。ちなみに、前述の建築基準法改正のお話は、3連休明けにご紹介できればと思います。
というわけで、次回もお楽しみに!