旅先で読んだ本
上高地、軽井沢の旅で読んだ本三冊
何気なく新宿駅の本屋で購入した三冊だったけど、「主体的な行動」という点で共通していた。これもシンクロなのか、大切なメッセージとして受け取ろう。
① ドラッカーに学ぶ 「ハイブリッドワークライフ」浅沼 宏和
仕事とプライベートを共に充実させようというハイブリットワークライフでは成果をあげること、主体的に行動することが重要な意味を持つ。仕事とプライベートを共に同時に充実させながら、自己実現を果たす。優れた人ほど失敗は多い。それだけ新しいことを試みるから。
② 好きなことだけで生きる ドラ・トーザン
素直に、好きだから、人生を楽しみたいから、幸せになりたいからと心で感じて行動する。蝶々のように、自由で、軽やかに、臨機応変に。大事なのは、自分で考えて、自分の意志で決めること。そして自分が下した決断を誰のせいにもしないこと。
➂ あなたの脳のしつけ方 中野 信子
何か新しいことをするときには、相当なエネルギーが必要になる。そんな時、とにかくやり始めると、抹消からスイッチが入る。脳の構造上、やる気は、やり始めてから出るようになっている。言語性知能は、年齢を重ねても、側頭葉に蓄積され、死ぬ直前まで伸ばすことが出来る。