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いますぐ書け、の文章法
10月末に天狼院ライティング・ゼミで「スピードライティング」を習った。それから調子に乗って、1ヶ月で合計約50000字の文章を書いた。いくらでもかけるような気がしていた。でもこの1週間は絶賛スランプ中。
そんななか、堀井憲一郎の「いますぐ書け、の文章法」を再読。これは7年前に読んで感動して、文書を描きたいという自分の欲望を後押ししてくれた本田。驚いたことに、天狼院ライティング・ゼミで習った内容とほとんど同じことが書いてある。表現は違うが、内容は同じだ。
一番の共通点は「とにかくまず書け」なのである。まず書く。調べてからじゃなくて頭の中にある材料で書く。勢いで書いた文章は勢いで読める。大枠だけ決めたらあとはアドリブ、即興を使う。着地点がズレたらそれは面白い文章になる。
もう一つ、読者のために書け。文章は書き手のためじゃなくて読者のために存在する。文章で自己表現はできないし意味がない。なぜならそんな文章は読まれないから。読者は誰か、その読者にどんなメリットがあるか、それだけ。
スランプ中だけどとりあえず勢いで書いてみた。書いた後、自分で驚くような文章が書きたい。
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