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質より量【子どもにプレゼントしたい絵本】

書くンジャーズ5月1週目のお題は【子どもにプレゼントしたい絵本】
僕には2人の娘がいる。もう高校二年生と中学一年生になった。2人とも小学校低学年までほぼ毎晩絵本の読み聞かせをしていた。
仮に年間300冊を姉妹合わせて10年続けたとする。単純な掛け算で3000冊になる。3000冊、常に違う絵本を読み聞かせたわけじゃない。
子どもはお気に入り絵本を何十回と読んでくれと持ってくるから。十何回じゃないよ。何十回だよ。

だから本の種類が述べ何冊になったのかはよくわからない。でも1000種類くらいは読んだんじゃないかという感覚だ。この中からプレゼントしたい本を数冊選ぶのはこの記事ではやめておく。
質より量。大量の絵本を子どもにプレゼントする方法を書く。子どもに読み聞かせした絵本を1000種類とした。
1000種類ってめっちゃ多いと思われる方もいらっしゃるかもしれない。だけどこれは決して多くはない。娘たちに読み聞かせをしなくなってたくさんの絵本を処分した。
でもその処分した後の本棚を数えると、それでもまだ100冊の絵本が残ってるからだ。残した絵本は娘が残したい絵本と僕が読み聞かせ活動で使う絵本。つまり、鉄板ガチガチの絵本だけで100冊。

具体的に大量の絵本をプレゼントする方法を3つ披露する。一つ目は月刊絵本の利用だ。毎月400円くらいで家に送られてくる月刊絵本。仮に娘2人で10年続けたとすると、12ヶ月×10年=120冊。
これだけで120冊。そしてうちの場合は幸運なことにウチと同じく4歳差のいとこの兄妹から120冊月刊絵本をもらった。これで240冊だ。
次に図書館の利用。地元箕面市の図書館では一度に20冊の本を15日間も借りることができる。これをもし10年繰り返したとしたら、軽く1000を超える。
実際は15日ごとにきっちり毎回借りたわけじゃないので、半分だとして500冊。

あとは購入。気に入った絵本を買う。今残ってるのが100冊。おそらく三分の二は処分したと思うので300冊は買っている。
240+500+300=1040冊。絵本は質より量をプレゼントした証明終わり。おあとがよろしいようで。

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和田のりあき/マジックパパ
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