『桜を見る会』と現政権について娘のために自分の意見を残しておく

政治がらみのことは普段はほんど書かない。
だけれども今進行していることについて黙っていたら、父親として我が娘の世代に申し訳ない。
だから書く。少なくとも現時点の自分の意見を残しておく。

桜を見る会についての真実がどうだとか、マスコミの報道がどうだとか、ネット世論がどうだとか。
なんてことは書かない。真実は僕にはわからないから。
そんなところから書いていたら収拾がつかないから。

だけれども僕にもわかることはある。
今回の事態を受けての、現政権の大臣や官僚の言葉が支離滅裂なこと。
野党やマスコミからの質問に対しての回答がめちゃくちゃなことだ。

テレビやyoutubeの映像。この一次情報を見ているだけでわかる。
現政権の担当者たちの言葉が、論理が通ってない、すぐ前言を翻す、明らかにウソとわかることを言う。
何よりもひどいのは、自分たちでやったことが何もわからないと、恥ずかしげもなく言い張ることだ。

僕はアンチ自民党だとか、特定の野党の支持者だとかではない。
だけれども、現在の安倍政権だけは否定する。
自分たちがやったこと、やっていることが自分たちでもわからないという政権。

能力がないのか、羞恥心がないのか、どちらからはわからない。
どちらにしても政権を務める資格はない。だから総辞職を求める。
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