ひとり出版のススメ⑤最初の本のテーマを絞る
最初の本に書くテーマ、それは自分のことがいい。
一般人が自分のことをつらつら書いた本なんて、まず商業出版の企画としては通らない。
だけれどもひとり出版なのである。書きやすいテーマで書けばいい。
なんでもいいからまず1冊分書いてしまうこと。
ひとり出版のチャンスは1回じゃない。何回だって出版できる。
だからまずは1冊分、20000字の原稿を書き切ること。
そのための最初のテーマは自分の生活から探す。
日記を書いても仕方がないけれど、日記的な自分の体験、経験をベースにするのはいい。
特別なことじゃなくっていいし、人の役に立たなくってもいい。
日々の生活、仕事、趣味の中から自分が一番していることを拾い出す。
それに対して自分がどう感じたが、どう考えたかを書くのだ。500字のコラムなら書けるはず。
とにかく20000字を書き切る練習だと思って書くのだ。
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