ひとり出版のススメ(15)表紙をプロにお願いしたい欲がでてきたら

そうして５冊の電子書籍を作り、そのうちの２冊をペーパーバックにした。
ペーパーバックの内容も表紙デザインも、ほぼ電子書籍そのまんま。
すると、次第に欲が出てきた。

電子書籍として画面で見ている分には十分に感じた表紙デザイン。
しかし、紙の本になると物足りなく感じてしまう。
画面で見るデータと、実物では印象が全然違ったのだ。しょぼい。

そこで、６冊目の電子書籍とペーパーバックは初めてデザイナーさんにお願いしてみた。
デザイナーに直接つてはないし、デザイン代の相場もわからない。
まずはフリーのイラストサイトでお気に入りの絵を見つけた。

その絵を描いたデザイナーさんにメールをしてみた。
このイラストを元に表紙デザインをしてもらったらおいくらかかりますか？と。
金額はここでは書かないけれど、そのデザイナーさんはリーズナブルに引き受けてくださった。

デザイナーさんに表紙デザインしてもらった本。
『子どもにモテる魔法！マジックショーの演じ方』

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