ひとり出版のススメ⑥まずは電子出版から
電子書籍なら本当に無料で出版できるし、とても簡単で気軽だ。
簡単な点はKindleなら原稿はワードのデータをそのまま入稿できること。
気軽な点は修正したくなったら出版後に何度でも修正できること。それも無料で。
表紙だって自分で作れる。特別なソフトはいらない。ワードかパワーポイントがあれば大丈夫だ。
おすすめは自分で撮った写真をベースにして、それにテキストボックスで文字を重ねること。
縦横比1.6:1のJPEGファイルができればそれでいい。もちろん何度でも修正できる。
もう一つ、Kindle電子出版の楽しい点、それは価格を自分で決められること。
100円でもいいし1000円でもいい。印税率もいい。35パーセントか70パーセントを選べる。
仮に価格を300円、印税率を70パーセントとする。
消費税を抜いた額の70パーセントなので、1冊ダウンロードしてもらうたびに約190円が入る。
チャリンチャリンって、楽しくないですか?
と下世話な回の次は紙出版の話を書きます。
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