ＳＦオタクが組閣したら【〇〇内閣】

書くンジャーズ５月３週目のお題は【〇〇内閣】。
〇〇には自分の名前を入れて、もし自分が内閣総理大臣なら…
という妄想をするとんがった企画。

まずは人事からいきましょう。40代の男性オタクとして組閣します。
あ、得意分野はＳＦと特撮です。映画もアニメも小説もＳＦ寄りです。
存命中の日本人だけにします。できるだけ有名な方から選びます。

内閣総理大臣　和田憲明（自分の名前書くことにこれほど抵抗感があるとは！）
副総理大臣　庵野秀明（よろしくお願いいたします）
総務大臣　樋口真嗣（庵野氏とコンビでお願いします）
法務大臣　萩尾望都（１１人くらいいればいいでしょう）
外務大臣　田中芳樹（架空歴史によるシミュレーションに期待）
文部科学大臣　新井素子（ビビットな感性を教育に）
厚生労働大臣　竹宮惠子（地球（テラ）に向かっている彼らを受け入れられる体制に）
農林水産大臣　荒川弘（酪農も大切）
経済産業大臣　小高恵美（サイキックによる予測と対応を）
国土交通大臣　押井守（他の都合を無視しても交通の効率化を）
環境大臣　宮崎駿（アニメ制作のエコ化と里山の再生に期待）
防衛大臣　富野由悠季（防衛用のガンダムはすでに機動しています）
内閣官房長官　岡田斗司夫（回答が上手いから）
復興大臣　東浩紀（福島第一原発観光地化計画！）

これを書くにあたってググったら、亡くなっているＳＦ作家がたくさんおられてショックを受けました。
なお、女性比率３割を達成しております。以上。
異論は認めません。