ドキュメント映画 『誰も欲しがらない人と建物に、新しい生命を!』
コロナのときから取り組んでいた日本語化のプロジェクトがやっと完成しました。
これから一般公開でも、企業や団体の個別依頼でも、上映会&監督との対話会を提供していきます。
お気軽にお問い合わせください: ikeda@arch-joint-vision.com
2024年1月18日19時より、最初のオンライン上映会を開催します。
上映後、映画監督と対話の時間も用意しています(通訳付き)。
当日参加できない方のために、期間限定のレンタル視聴も提供します。
お申し込みはこちらから:
https://domiziel.peatix.com/view
『誰も欲しがらない人と建物に、新しい生命を!』
誰も手をつけようとしない
朽ちかけた文化財指定の古建築
ドイツ・シュヴァルツヴァルト
建設会社ドミツィールは
それら廃屋となった古建築を
同じように社会から見放された
元浮浪者や元懲役者たちと一緒に
社会福祉住宅へと改修する
社会の厄介者たちが
社会のお荷物となった古建築に
新しい生命を吹き込む
アップビルドされた建物は
彼らの新しい住まいにもなる
ドミツィール社は
社会の隅に追いやられた人々に
「仕事」と「住まい」という
尊厳ある生活の基盤を与える
民間の建設会社として
収益も上げながら
気鋭の映画監督
ペーター・オーレンドルフが
10年の歳月をかけ
人と建物に密着して撮った
脚色のない
心を深く揺さぶる
静かなドキュメント映画
今後一般公開でも、企業や団体の個別依頼でも、上映会&監督との対話会を提供していきます。
お気軽にお問い合わせください: ikeda@arch-joint-vision.com