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線形思考 x 非線形思考 = 生命論パラダイム

「今日我々の直面する重要な問題は、その問題をつくったときと同じ考えのレベルで解決することはできない」 アルベルト・アインシュタイン

現代社会の様々な問題は、機械論パラダイムのなかでつくられました。線形思考(論理的思考)です。同じ思考のレベルでは(根本的に)問題解決できないことを、多くの人たちが感じ始めています。

そこで期待されるのが、ここ数十年でじわじわと起こっている機械論から生命論へのパラダイム転換です。

生命論パラダイムは、線形思考(論理的思考)と非線形思考(創造的思考)を掛け合わせたもの。

1月30日に開催する「占星学」のセミナー「2025年 星を読んでパーパスを探す」は生命論パラダイムにつながります。なぜかというと、占星学は、数学(論理的な線形思考)と心理学/哲学/文学(創造的な非線形思考)を掛け合わせたものだからです。

生命論パラダイムで有名な科学者のフリッチョフカプラは「非線形はマジック」だと言っているそうです。パーパスコーチで占星学の研究家でもある1月30日のゲスト講師やっさん(安田健一さん)は、占星学はマジック(非線形の複雑な生命現象)を可視化する、と占星学と生命論パラダイムの補充性を指摘しています。

ちょっと興味が湧きましたか?
1月30日のセミナーは、単なる星占いではありません。ここで「占星術」ではなく「占星学」と言っているのもそのためです。
たくさんの方々と、やっさんの話を聞いて、深く広い対話を共有できることを願っています。


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