妄想するとワクワクのび太になれる。
ここまで3日を使ってマーケティング樹海からの逃げ方を説明してきましたが、やっぱりこれだよ、は今日かもしれません。
相談できた時点で半分完了
マーケティングの専門家、つまり精通した方。最後に自分のマーケティング商品やサービスの売りに繋げない、ギバーなマーケッターの大人な方に出会うことが出来たなら、ご自分のビジネスをどうしたいかを簡潔にわかりやすくまとめた言葉で質問してみましょう。これだけであなたのマーケティング活動の5割は完了です。
残り5割は、的確に行動していくだけです、でも大丈夫。何をどうしたらいいのかをアドバイスもらったあなたは、既に樹海から抜け出しており、GPSの道案内画面を見ながら運転しているくるまのように、ほぼほぼ行きたいゴールに向かって進んでいます。
妄想は大切
前回「妄想」って表現をしたイメージングですが、これを質問のベースにするので、あなたのやるべきことはご自分のビジネスでどういう商品・サービスを誰にどうやっていくかがはっきりしているはずです。
つまり、自分自身に投げかける質問には[who]と[what]で聞いてみるとマーケティング的雰囲気に浸ることができるので、自己肯定感を上げる材料にもできます。
Who→誰に?=ペルソナを作り上げるよりも、今まで出会った方でその商品・サービスを欲しいと言ってくれた方をそのまま使ってみるのもひとつ。
What→どんなproductを届けるか?あなたはご自身の商品・サービスの価値を本当に知ってますか?
それで出来上がった質問を使って専門家に質問して、マーケティングセンターのどのツールを使ったらいいのかを教えてもらったあなたは、すぐさま行動しますね。ツールを持ってレジに並んで支払って・・・
ちょっとまったー!
その前にやることが、確認することがあります!
自分の感情の確認です!
感情の確認
感情の表現を確認するときに簡単な方法があります、〜しい、みたいに「い」で終わる言葉は大抵感情表現です。
うれしい
楽しい
悲しい
寂しい
怖い
恐ろしい
等など、ご自分で辞書を検索してご自分なりの感情表現を楽しんでみましょう。
マーケティング専門家に教えてもらったツールをよくよく調べてみて、それを自分のビジネスに取り込んでみたらどういう結果が望めそうでしょうか?それはいつごろまでに達成できそうでしょうか?
自分だけで挑戦すると年間に500万程度の売上でもヘトヘトなのに、そのマーケティングを導入すると年間売上が3,000万円は楽に稼げるぞ!となると、最初に120万円かかったとしても喜んで支払い、しかも感情は大金支払いの怖い感情も時間とともにワクワクの楽しい感情と、安心した嬉しい感情が上回ってくる事がイメージできるので、そこからは目が星になったのび太のような妄想少年となるのは間違いない!
つまり、質問を作成している時には、自分の感情に最新の注意を払うこと。
これが一番伝えたいコツです。
ここまで連続して読んでくれたあなた、超ラッキーです。
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