何を聞くかが肝でございます。
マーケティング樹海で迷わず助かる方法、それは結局人に聞くっていう結論でした。
ホントのコツ
社長さんはプライドが高いです、そして結局は孤独です。
なので、そもそも間違っているかどうかなんてKGI云々KPI達成うんぬんの数字でしか判断出来ません、そういう悲しいいきものなんだよね、自分もそうだったし。
だったら活用するべきは「知ってる人」です。「私は専門家ですよ〜」っていうかた、死ぬほどいらっしゃいます(死なんけど)。そういう方に限って結局最後は営業マンだったりします、それ自体が悪いってわけでは無いですよ、だって私だってそういう磁気は長かったですから。
それでは何が本当のコツなのか?
それは、何を聞くか?です。
へっ?わからないから助けてって聞くんじゃあないの?
そうです、そうなんですが、本物のオタスケマンも「助けて、とにかく」という要望には応えづらいものです。
最終的には「借り入れをしてください」となるかもしれません。お金があればだいたいの問題は片付きますからね。
そうではなく、根本的な部分を修正していきたいなら、商売の基本に立ち返って聞くべき質問をまとめましょう。
商売の基本
商売の基本とは
お客様の数×単価×購入頻度
(私の名刺には LEAD×CONVERSION×LTV と外面良く書いてます)
となります。
この基本を元に、あなたはご自分のビジネスモデルにおいて、誰に何をいつまでにどうしたいかを具体的にイメージする必要があります。
それを言葉にまとめる、マーケティング用語で言うとライティングですが、それをマーケティングセンターの社員さん(12/28の記事を参照、専門家のこと)に聞くのです、そして、ライティングでまとめた文章の最後尾に「〜となると最高」と付け加えましょう。
その魔法の語尾を付けるだけであなたの感情が乗っかります、仕事の目標に、そうなると最高って付けるとなんだかワクワクしてきません?ワクワクするとさっきまで遠いところにあったものが手元まで近寄ってきたように感じるはずです、この感覚を私は「妄想」と呼びたいのです。
結論
マーケティング樹海で助かるために専門家に聞いてください、聞く時には「妄想」のようにワクワク感情が乗るようにまとめた、誰に何をいつまでにどうしたいかというライティングテキストを使って訪ねて、語尾に「そうなると最高」と言ってください。
いいですね~、最高!
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