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意外と自分を認めてもらっていた話

※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。

みなさんこんにちは、のりです。

3人の子どもを育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めたぼくが、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。

今回は、「意外と自分を認めてもらっていた話」というテーマで書いていきます。

結論は、自分のことを認めてくれる人は絶対にいるはずなので、そのために、自分の目標に向かってコツコツ取り組もうよって話です。

今日のお話は大きく、次の2つに分けてお話していきますね。

  1. 主観的にみた「自分」

  2. 周り(仲間)から見えた「自分」

主観的にみた「自分」

前回の放送でも話したんですけど、ぼくは今年の1月10日に脱サラしました。しかも、最後の1年間は入社して2回目の休職をして、期間満了をもって退職したんですよね。

※前回の放送はこちら👇

その経験があったので、自分のことを

  • 自己肯定感が低い

  • 過剰に心配する、自分に自信がないやつ

  • 必要としてもられたり、感謝してもらえるとめっちゃ喜ぶ

といったパーソナリティのある人間だと分析しています。笑

最初は好きだったエンジニアとしての仕事も、年を経ていくのと同時にどんどんライスワークになっていきました。いつの間にか脳死で働いていましたね。

時間に見合わないタスクや自分の能力不足もあって、疲弊する日々が続いてきた結果、休職も2回しちゃってるし、自分って何してもダメなんだな...みたいなことばかり考えて過ごしていました。

また、会社なので、話しやすい人もいたけど、当然合わない人や苦手だなぁと思う上司もいるわけで。上司の顔色を伺ったり怒られないかビクビクしていたりしてた気がしますね。

そういう仕事や人間関係を10年以上経験してきたので、先ほど話したようなパーソナリティになったのかなぁと思っています。

周り(仲間)からみえる「自分」

幸いにもというか、幸運にもというか。

副業を始めてから、Xやコミュニティなどを通じて、オンライン上のつながりができてからは自分の人生が変わったなと感じています。

ぼくは情報をまとめる能力であったり、相手のことを想ったテキストコミュニケーション、細かい作業を苦にしないといった部分が強みなんだと教えてもらいました。

これは自分で狙って身につけたものではなくて、会社員だった頃の経験やコミュニティ、お仕事で関わる方々とのコミュニケーションから培ったものだなと感じています。

会社員の頃の自分は、嫌なことだらけだったなぁと思っていたことでも、無駄ではなかったなと。

だからこそ、自分のやっていることに対して、褒めてくれたり、認めてくれたりしてもらえると会社員とのギャップに戸惑う反面、めちゃくちゃうれしい気持ちになっています。

自己肯定感の低さや自信のなさは未だに抜け切っていませんが、少しは自信を持てるようにもなりましたね。

まとめ

ここまで「意外と自分のことを認めてもらっていた話」をテーマにお話してきました。

「主観的にみた自分」と「周り(仲間)からみえる自分」の2つに分けてお話ししましたが、ここには確実にギャップがあると思います。

周りからどう思われているのかってなかなか言われないと気づきませんよね。

今の生活を抜け出したいと思いながら、何もできずに燻っている会社員は特にそうじゃないかなと。ぼくがそうだったので。

ぼくはコミュニティに入り、仲間から自分がどう映っているのか教えてもらえました。

もちろん人間関係なので、価値観や考え方が合う合わないはあります。でも、自分のことを認めてくれる人は絶対にいるはず。

そのために、自分がこれからどうなりたいのか、理想のライフスタイルをこと細かくじゃなくても良いので紙やノートに書き出してみた方が良いです。

そして、自分のことを知り、関心のあることや好きなことにどんどん挑戦してみる。そこから新たな目標が生まれることもあるので、後付けでも全然大丈夫です。

コツコツしか勝たんですね。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ではでは!

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