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脱サラの不安とどう向き合う?【ポイント3つ】

※この記事は、以下の音声配信(6/7放送)の文字起こし内容をもとにしています。

みなさんこんにちは、のりです。

3人の子どもを育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めたぼくが、これまでに経験してきた学びや気づきなどを発信していくチャンネルになります。

今回は「脱サラへの不安とどう向き合う?」というテーマでお話ししていきます。

特に、会社員からフリーランスになりたてのパパ、もしくはこれからフリーランスを目指している皆さんに向けて少しでも参考になればと思います。

そもそもぼくも今年の1月までは会社員でした。 脱サラを決意したときは、
かなりの不安や心配がありましたね。 もちろん今もなくなったわけではありません。

でも、今はその決断に満足してますし、割と自由な働き方っていうのを楽しんでいます。

今回はその経験をもとに、不安にどう向き合っていくかをお話しますね。

脱サラを考える理由

脱サラを考える人は、「現状の仕事に満足していない」と感じていることが多いはず。

たとえば、

  • 長時間の労働がしんどい

  • 仕事と家庭の両立が難しい

  • 自分のスキルや才能をもっと活かしたい

  • 新しいことに挑戦したい

などの理由が挙げられますね。

ぼくは、ポジティブな理由というより、会社員時代に感じていたストレスや、消耗して適応障害(抑うつ)になってしまった過去があります。

その経験から、もっと自分のペースで働きたい気持ちが強くなって脱サラを決意しました。 でも、脱サラっていう一歩を踏み出すのは、めちゃくちゃ勇気が必要でしたね。

ここからは、脱サラへの不安との向き合い方をポイント3つに分けて紹介したいなと思います。

その3つは、次のとおり。

  1. 不安の正体を知る

  2. ポジティブなマインドを持つ

  3. コミュニティを活用する

1つずつお話していきますね。

不安の正体を知る

脱サラに伴う不安を理解するのはすごい大事。そもそも不安の理由は、

  • 収入の不安定さ

  • 将来の見通しが立たない

  • 社会的に孤立する

といったことが考えられます。フリーランスに「なる」のはかんたんだけど、フリーランスで「い続ける」方が断然難しいと体感しています。

ポジティブなマインドを持つ

不安に対処するためには、ポジティブ(前向きなマインド)を持つのがすごい大事です。

ぼくはネガティブ思考なんですけど、そういった思考でいるとやっぱり不安定なので押しつぶされそうになります。

ぼくも何度も経験してきたので、そこで前向きな気持ちを持つための方法がを紹介しますね。

まずは目標を明確にすること。自分が何で脱サラをしようと思ったのか、その理由を改めて確認して、具体的な目標を設定しましょう。

たとえば、会社員から脱サラしたのであれば「月20〜30万円」など、具体的な数字を出して目標設定するのがおすすめ。

そうすることで、目標に向かって努力することができるので、不安よりもその目標を目指す気持ちが強くなります。収益的にも近づいていけば、喜びを感じられるかなと。

また、自分を褒める習慣も作りましょう。自己肯定感が低いと、不安に押しつぶされちゃうので、毎日の終わりに今日作業したことを文字に残しておくみたいに振り返るのが良いですね。

「これだけやったんだ!」と自分を認める・肯定するための時間を作ってあげましょう。

コミュニティを活用する

ぼくの場合、「フリーランスの学校」というコミュニティで自分に近い状況の人や、自分の1歩2歩先を走るメンバーに出会いました。

そういった人たちの活動を知ることで、自分の行動に迷いが減りますね。同じ志を持つ仲間とのつながりを作ると、情報交換もできます。

また、作業報告チャンネルがあり、そこでいろんな人が「今日こういうことをやったよ!」と書き込みをしているんですよね。

そういうところを見て、刺激を受けて切磋琢磨できるのもコミュニティの良いところです。

SNSも大事ですが、コミュニティに参加して自分のネットワーク(人脈)作りをやってみましょう。

まとめ

ここまで「脱サラへの不安とどう向き合う?」をテーマに話しました。

  • 収入の不安定さ

  • 将来の見通しが立たない

  • 社会的に孤立する

この3つになりますね。

不安を感じるのは当然のことなので、不安にどう向き合うかがすごい大事ですね。自分の人生は一度きりですし、不安を受け入れながらポジティブに前向きに考えていきましょう。

また、コミュニティを通して同じ価値観を持つ仲間もいるので、そこでつながりを作って、一緒に不安を乗り越えてフリーランスとしての道をぼく自身も歩んでいきたいと考えています。

今回の記事は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。ではでは!

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