のり太郎

50代のサイコパス。

のり太郎

50代のサイコパス。

最近の記事

シャルトリューズ

とあるハーブ酒にハマった。 元々、アニス系リキュールのフランスのペルノ、ギリシャのスーズーが好きだった。 いつものように、スーズーを注文。 マスターから切らしておりますとの回答とともに、代替案として紹介されたのが始まり。 アニス系とは少しテイストが異なるが、 130種類のハーブをブレンドしたリキュール。 フランスのシャトリューズ修道院で製造されており、 その製法は修道士3人のみが知る秘伝。 いつも、僕はさっぱりソーダ割でいただいてます。

    • 老いるということ。

      人にはいろんな顔がある。 丸い顔、三角の顔、四角い顔。 昔は逆三角の顔に憧れた。それが自分の中のイケメンだった。そうなりたかった。 いまは、あまり興味がない。 美人の顔は好きか? もちろん好き。 だけども、昔ほど関心がない。 そもそも、人の顔に関心がなくなってきた。 自分はもう老いていくだけ。 そこに憧れや情熱が生まれない。 つまり、それは好奇心の枯渇。 未来への諦め。 そんな自分に、危機感を覚える。