
コンビニで買う物を変えなければ、自分なんて変えられない
こんにちは、ノリノリです!
前回はなぜスキルをつけるべきなのかの「Why」の部分を皆さんに紹介しました。
今回は自己変革を起こすための具体的なアクションについて紹介します。
朝イチにコンビニでアイスを買え
もしもあなたが、昨日の自分を少しでも変えたいのなら、朝にコンビニでアイスを買ってみましょう!
なぜなら、私たちは気づかないうちに自分の生活にクセをつけています。お風呂に入って、髪の毛から洗う。朝起きてまずTwitterをチェックするなどの決まったルーティーンがありませんか?
このようなクセが身につくと、新しい行動を取り入れる際に、非常に難しくなります。これからスキルを身につけたい人は、この生活のクセを排除しなければなりません。
といってもいきなり大きな変化を取り入れようとするとかえって失敗します。明日からダイエットしようと決断し、三食全てサラダチキンと野菜にしたら、一日でやめるでしょう。
つまり、自分の行動を変えるには、普段の自分がしないような、朝からコンビニでアイスを買うくらいハードルの低いことから始めようということです。コンビニのアイスはあくまで例なので、あなたが普段やらないことを取り入れてみてください。
では次に、具体的にどのように変えていくか、そのアクションを見ていきましょう!!
まず、下の図のように、3つのカテゴリーを書き出してみてください。
・大カテゴリー:1日に1時間以上行っている行動
・中カテゴリー:大カテゴリーの間の行動
・小カテゴリー:中カテゴリーを変化させた行動
今回は、大カテゴリーを通勤と仕事を例にしてみました。次に、中カテゴリーの欄に通勤から仕事までで、あなたの行動を書き出します。この中カテゴリーに少しずつ変化を取り入れていきます。このように少しずつ行動を変え、自己変革を促しましょう!
自分の領域以外の人と会えるコミュニティーを持つ
皆さんはいつメンや毎日のように会う友達は居ますか?
これは最近、僕も思うところがあるのですが、同じような価値感を持つ人と関わり続けると
視野が狭くなると、違いや変化に気づけないからだと思います。
例えとして、あなたはA社の社員です。A社では残業が当たり前です。仕事終わりにA社の同僚と飲みに行き、上司の愚痴を言い合ってました。そこで知り合いのBさんと飲みに行くことになりました。そこでBからB社では定時で帰れる。ということを聞かされ、残業が当たり前だと思っていたことに気づきます。
このように同じ環境下で同じような境遇の人と一緒に居ると、思考が固まり違いに気づけません。
だから
様々な人と出会い、話すことで色々な情報に触れられます。交流会など自分の領域以外の人と接する機会を作ることが大切です!
視野を広げる
knowledge(知っていること) + Can(できること) =視野(多様な選択)
自分の領域以外の人と会うことで自分にないものを持っている人に出会えます。そこで繋がりを持つことで、何かアクションを起こす際にやりやすくなります。
なにがやりたいか答えられない人は、
なにができるかに答えられない人
まとめ
・朝イチにコンビニでアイスを買え
生活のクセを排除して行き、生活の一部を変えていきましょう!
・自分の領域以外の人と会うコミュニティーをもつ
自分と同じ価値観を持つ人とずっといるのはやめましょう!違う価値観を持つ人と関わることで新たな価値を見出せると思いますよ!
・視野を広げる
自分の領域以外の人とのコミュニティーを広げ、自分にできることと自分に持ってないスキルを掛け合わせ、新たなものを作り上げましょう!