人生を変える方法②
【人生を変えるなんて、誰でも、いつでもできる】
そのためには、
『ほんのちょっとのことを知るだけでいい』
今日は残りの4つを書きます。
◉2つ目
【1つ目の習慣が意識せずにできるようになったら、次の習慣に挑戦する】
なんでもいいから、常に新しいことを始めること。本当に、なんでもいい。
『挨拶を欠かさない』でも『9時を過ぎたら食事を慎む』でもいい。
自分が前から気にしていたことをやればいい。
ここまで、だいたい皆5年かかるとのこと。
でも皆、見違えるようになる。
でも、習慣を続けられない人もいるんじゃないですか?
そのとおりです。そこで、三つ目が大切。
◉3つ目
【1つ挫折したら、次のものを設定する。無理して出来ないことを続けない】
失敗は、それ自体がノウハウ。
習慣には自分に合うものと合わないものがあるから、ムリはしない。
先ほどの「電話をかけ続ける」という社員は、そこに辿り着くまでに二回ほど挫折している。
何かができない、ということについて、罪悪感を感じる必要は全くありません。
「できないこと」がわかること自体が大事だ。
◉4つ目
【決して他人のせいにしない、ということを守る】
他の人のせいにするということは、自分の人生を自分で決めていない、ということです。
嫌な上司のせいであっても?
そう。
仮に上司のせいであっても、自分のせいであっても、結果は同じですから、悩むだけ時間の無駄。
◉5つ目
【人に親切にするということを守る】
シンプルだけど大事なこと。
すべての変化は、人に親切にすることから始まる。
あなたは、電車でお年寄りに席を譲ってますか?
◉最後
【人生を変えようと思った時点で、既に人生は変わり始めていると思うこと】
例えば、『50歳で人生を変えたい』という決意がどれほどのものか?
そこには『相当の決意』があるということ。
『中年になったら人生は変わらない』とか『人生を軌道修正するにはとてもエネルギーが要る』といった言説を見る度に、この言葉を思い出し、「そんなことは決まってない」と思い返すことができる。
挑戦中の僕にも気づきを与えてくれる言葉だ。
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