イラストを描くのが好きな人はいますか?
僕は現在、フィリピンのスラム街に鉛筆を届ける活動である【39プロジェクト】を行っています。
活動実績は、2019年12月にキングコング西野さんがフィリピンのスラム街の子供たちに絵本を届ける活動をサポートさせて頂いた時に、この活動とは別に、日本で集めた鉛筆を届けました。
届けた先は、Black Eyed Peasのメンバーであるアップルさんが設立した財団で、その財団が管理する小学校です。
※現地で直接アップルさんにお渡ししてきました
2020年も同様に、アップルさんの財団へ鉛筆を届けるのですが、今年はその鉛筆に物語が乗ります。
今回用意する鉛筆は、そのデザインを僕らで作ります。
鉛筆自体にはオリジナルのロゴを、パッケージはオリジナルデザインで作ります。
なぜ、わざわざ制作費がかかるようなことをするのか?
(デザインにかかる費用分でもっと鉛筆を買った方がいいのでは?という疑問があると思います)
これには2つ理由があります。
1つは、制作依頼をする企業に利益をもたらしたいからです。僕は北星鉛筆さんという企業の理念に感銘を受け、この人たちが作った鉛筆を届けたいと思ったからです。
もう1つは、この活動を継続するためです。活動を継続するには、資金が必要です。鉛筆代、輸送費など諸々かかります。
昨年は鉛筆を集めるのに、某フリマアプリで購入したり、家の不用品を売って溜まったポイントを現金化し鉛筆を購入しました。確かに子供に鉛筆を届けることができたのですが、これは永続的にできる方法ではありません。
そこで思った解決方法は、お金(活動資金)を生む仕組みを作ることです。そのための手段として、オリジナル鉛筆を作ることが答えだと思ったのが2つ目の理由です。
これらをどうやって実現させるか?なぜオリジナル鉛筆がお金を生む仕組みになる答えなのか?
これら答えは僕のInstagramで発信しています。
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