SAMURAIが立ち上がる日
幕末の時代において、坂本竜馬は開国の必要性を訴え、歴史を動かした。
漫画の世界ではあるが、ワンピースでは「和の国を開国せよ!」とおでんがその必要性を訴え、時を経てその想いが歴史をひっくり返そうとしている。
オープンな空間では語れることは少ないが、現代においても鎖国政策をとっている場所がある。
なぜ鎖国政策を続けるのか?なぜ開国しないのか?
そこには『不都合な真実』があるからだ。
だから開国派の人間は迫害される。
だけど開国の必要性を感じる人間は、そんな迫害ごときで屈しない。
そして歴史を動かしてきた。
歴史は繰り返す。
ならば開国も必然の出来事となる。
江戸時代に生きていたならば、僕は重傷を負っている状態だろう。
でも死なないと思う。
とあるSAMURAIが「開国の時期がそこまで来ている」と言っていた。
その言葉を聞いただけでも、傷ついている開国派の人間は再び立ち上がるだろう。
幕末のようなこんなドラマ、現代にも存在しているのだ。
現代版、幕末の物語のドキュメンタリーを執筆したくなってきた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?