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つよかわWEBライターに電話相談をした話

「結局背中押してもらいたかっただけなんでしょ?」
このnoteが読み終わったらそう思ってください。

こんにちは、半年前からWEBライターやらせてもらっている"のり"です。

まさに「黙々と」文字を書いています。

そして初めて書いたnoteが思ったより反応が良くて調子にノッています。ありがとう。

さて、今回のnoteはどうなる?笑(もうスキ押してもらってもいいよ。)

今日は、X(旧Twitter)で交流させていただいている「ちよこさん @atschool_chiyo」とお話した時のことを書きます。

WEBライターとして活動している方であれば、知る人ぞ知る、ちよこさん。

WEBライター初月から6桁以上稼がれていて、マインドも含めて、面白い切り口のポストを見たことがある人も多いのでは。

ぶっちゃけ、ポストを見始めた頃はキレキレ過ぎて少しドライなイメージでした。

でもフォローしてポストを追っていくうちに、全くそんなことなくて

むしろ低単価のひどい案件やコンサルの波に溺れたWEBライターさんたちを救ってあげたい、なんとかしたいという想いが溢れている素敵な方だなと見え方が変わっている自分がいました。

そんな、名前の由来がチョコ好きだからという
ちよこさんのある日のポストを見て、弱小WEBライターである僕は
『うわ、直接話してみてぇー』って思ったわけです。

このポストから2,3日ほど悩んで
返事がなければそれはそれでいいかと勢いでDMしたわけですが、あっさり返事がきて驚きました笑

返事が来た時すぐに返信ができるように、通知ONにしていたのは内緒です。

「今度、車で2時間くらい車で移動しなければいけないので、その時でもよかったら相談に乗りますよ」と快諾してくれました。ありがとうございます。

途中、ちよこさんが車を走らせているところが山の中すぎて電波が悪く、途切れたりしましたが1時間くらいお話しすることができました。

せっかくの機会だからと前日までに話したいことをまとめていたけど

スペースで聞いていた通りの心地よい声とラフで話やすい受け応えのおかげで最後までメモ見ずにずっと話してしまいました。

電話の内容は・・・

第一声で『声若くないですか?』と褒めてもらい←違うww

自分のこれまでのライターとしての活動を聞いてもらって、そのあと今後の方向性について相談させていただきました。

方向性については、正直ある程度自分の中でも答えはあったし

それはきっと
ちよこさんにも伝わっていたんじゃないかな。

ただ

WEBライターとして自分より前を走っている人に背中を押してほしかっただけなのかもしれません。

これを読んでくれている人がどうかは知りませんが悩み事って結構そんなもんじゃないですか?

悩んでいるかもわからないような、まだ悩みが小さな時は自分の中で答えすらないことも多いはず。

お笑い芸人で絵本作家でもあるキングコングの西野亮廣さんが「えんとつ町のプペル」を無料で公開する前に、秋元康さんに相談に行った話を知っていますか?
西野さんは、相談に行く前から原作の絵本を無料公開すると決めていたそうなんですが、それでも秋元さんからの「いいね!」の一言がお守り替わりになったとか。

WEBライター歴半年の自分を西野亮廣と重ねるとは大きく出ましたが

最初の目標だった「WEBライターとして月の収益10万円」を達成して

次の目標を確かめるためにもちよこさんとの電話をしてお守りが欲しかったのかもしれません。とてもいい時間になりました。

収益の10万円も最大瞬間風速なだけでWEBライターとしては、まだまだだし
自分の立ち位置というか、ライターとしての現在の位置が知りたかったわけです。

そんなの確かめてる場合じゃないよ、もっと案件応募してどんどん書けよ!と自分でも思っているのも事実。

でも誰かと話すってホント大切です。

僕の場合は、本業が別であるのでWEBライターの話ができるのは妻とXで交流がある人がメイン。

Xでも常にライターの話をしているわけではないので、がっつりWEBライターに対しての自分の考えを話をしたのは今回が初めてかも。

ね、
「結局背中を押して欲しかっただけでしょ?」と思ったでしょ。

はい。その通りです。

もし自分の目標や方向性に迷われたら一度誰かに話してみたらいかがでしょうか?その人は自分の道の先を行く人の方が絶対いいです。

僕と話したい時には、僕もあなたの背中押しますので連絡ください。(でも答えは持ってきてね、約束)

X(@okinawasobapapa)でも毎日ポストしています。noteと違って、子育てや日常の垂れ流しがほとんどですが、よかったら気軽に絡んでください。

それでは、また次のnoteまで黙々とWEBライターやってきます。

「ここで(一緒に)働かせてください!!(千と千尋の神隠し千尋風)」って言える日まで。

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