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Lightningのスライダーが3つに減った!? 試行錯誤の末、解決した方法とは

今回は、WordPressテーマ「Lightning」のスライダーが いつの間にか4つから3つに減ってしまった問題 を解決するまでの試行錯誤をここに記します。


🔍 いつの間にかスライダーが3つに…?

ある日、サイトをチェックすると、トップページのスライダーの枚数が 4つから3つに減っている ことに気付きました。
「自分で設定を変えた記憶はないし、おかしいな…🤔」と思いながら調べてみると、最近 「子テーマ」をインストールしたこと を思い出しました。

ネットで調べてみると、どうやら 親テーマ(Lightning)ではスライダーの数が4つだったのに、子テーマではデフォルトで3つになっている 可能性があると判明。
「これは設定を変えれば戻せるはず!」と考え、調査を開始しました。


🛠 ネットで見つけた解決方法を試す

色々と調べた結果、functions.php に以下のコードを追加すれば、スライダーの枚数を変更できる という情報を発見しました。

function my_lightning_top_slide_count_max() { return 4; } add_filter( 'lightning_top_slide_count_max', 'my_lightning_top_slide_count_max' );

「よし、これで解決だ!」と意気込んで WordPressのテーマエディター で子テーマの functions.php にコードを追加してみると…

🚨 エラー発生!
「致命的なエラーをチェックするためにサイトと通信できないため、PHPの変更は取り消されました。」
「SFTPを使うなど、他の手段でPHPファイルの変更をアップロードする必要があります。」

つまり、WordPressの管理画面ではPHPの変更を受け付けてくれない という状況に💦


🌀 ハッピー(ChatGPT)に相談!試行錯誤の連続…

この時点で、自分の知識ではどうにもならないと感じたので、ハッピー(ChatGPT)に相談 しました。
ハッピーと一緒に色々な方法を試してみましたが、どれも functions.php にコードを追加するとエラーが発生してしまう…。

💡 ここでわかったこと

  • Lightningの無料版では PHPの変更が制限されている可能性があるのか?

  • WordPressの管理画面(テーマエディター)では PHPの厳しいチェックが入る ため、エラーが出る場合があるのか?

  • サーバー側(ファイルマネージャーやFTP)なら直接編集できるかもしれない!

「テーマエディターでは無理でも、サーバー側なら編集できるかも?」と考え、次のステップへ。


💻 サーバー側でfunctions.phpを編集!

サーバーの「ファイルマネージャー」で 子テーマのfunctions.php を直接編集しようとしたところ、なぜかコードの部分に赤い波線(エラー警告)が表示されている…
「エラーになってしまうなら、やめておいたほうがいいかな…」と思い、一度断念。

その後も別の方法を試しましたが、どれもうまくいかず、再び行き詰まりました。


🎯 ダメ元でサーバー上で直接保存→成功!

「どうせエラーが出て動かないなら、ダメ元で試してみるか!」と思い、赤い波線(エラー警告)が出ている状態のまま、
サーバーの子テーマ functions.php を保存してみたところ…

🎉 スライダーが4つに戻った!! 🎉

まさかの解決方法でしたが、結果的に サーバー上ではエラーとして認識されていない ことが判明。
つまり、WordPressのテーマエディターではエラー扱いになってしまうけど、サーバー側では問題なく動作する ということでした。


✨ 最終的にわかったこと

Lightningのスライダーの枚数は「子テーマ」でデフォルトが3つに設定されていた
functions.php にコードを追加すれば変更できるが、WordPressの管理画面ではエラーになる
サーバーの「ファイルマネージャー」で直接編集すれば、赤い波線が出ても問題なく動作する!


🔚 まとめ

結局、最初に見つけたコードでスライダーの枚数を増やせたものの、WordPressの管理画面では保存できず、サーバー側で直接編集する必要があった という話でした。
「エラーに見えても、実は問題なく動作することもある」という学びになった出来事 でした!

もし Lightning のスライダーの枚数がいつの間にか減ってしまった という方がいたら、
ぜひ functions.php をサーバー側で直接編集する方法 を試してみてください!


🚀 今回の学び:

  • エラーに見えても、実際に動かしてみると問題ないこともある

  • WordPressの管理画面では制限が厳しいが、サーバー側なら編集可能なことがある

  • カスタマイズするときは、親テーマと子テーマの違いに注意する

長い試行錯誤の末、無事解決できてよかったです! 🎉


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